教えて!しごとの先生
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先日会社の健康診断の採血の際に神経に針が当たってしまい病院で診察したところ複合性局所疼痛症候群と診断されました。 手の…

先日会社の健康診断の採血の際に神経に針が当たってしまい病院で診察したところ複合性局所疼痛症候群と診断されました。 手の痺れや痛みがずっと続いて利き手の右手がまともに使えない状況です。これって医療ミスになったりするのでしょうか? 会社にも行けなけなくて困ってます どんな風に対応をしたらいいでしょう 社会経験がまだ浅く分からない事だらけなので分かりやすく教えて頂けたら幸いですm(_ _)m

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回答(3件)

  • “トチローさん”の意見に賛成ですよ。 これ、私の手です。腫れる前から「手首が痛い」と訴えていたのに...。 腫れる前は「気のせい」「大げさ」「思い込み」だと言われ、腫れたら「怖い」「動かしたくない」といって手を見るだけで診てくれず、腫れが引いたら「拘縮・廃用」で身体障害者ですよ。 浮腫を引かせるのに8年、浮腫により動かしづらかった関節はもうガチガチです。 でもまぁ、浮腫も引いたしこれからゆっくり治れば手帳も年金も必要なくなるなぁ...なんて喜んでいたら整形外科医が「治んない」と。 だから「手首が痛い」って言ってただろ!!テメェ“達”がさんざん私をプシ患扱いして診なかったからこうなってんじゃねぇか!! 治療記録を付けましょう。出来るだけ細かく。日時・天気・病院名・医師や理学療法士(これからリハビリが始まった時)の名前・病院についた時間や病院を出た時間・言われた内容・治療内容...時には画像や動画も。 私の場合はとにかくペインクリニック以外の医師や医療者が私の痛みの訴えを「気のせい」「大げさ」だと思い込んでいた事でこんな手になってしまいました。貴方の場合はまだ治る可能性がありますよ。とにかく急いで治療を開始してくださいね

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  • 僕は素人ですが、医療裁判には複数関わっていて、相談を受けている。 そのなかにCRPSを発症した人がいる。 当初、お箸が持ちにくいっていう程度だったので、裁判なんかするほどではないし、勝訴しても赤字ですよ、カルテを見ても過失があるとは思えない、まあ、そのうち治るでしょう。って言ってた相手が、あれよあれよという間に身障者になって、死にそうになっている。なかなか診断がつかなかったが、最終診断はCRPS。それを目の当たりにした。信じられない思いです。 【CRPSについて】 もう会社なんかどうでもよろしい。いったい何を考えているのか? 湿布なんかで治ると思うな! ふざけるな! あなたは不治の病と診断されたのです! 麻酔科受診必須。 治療関係費を最優先で、生活費ともに貯金は全て使う。場合によっては生活保護をとる。家族友人から金を借りる。利息がなければ、治りさえすれば、あとでいくらでも返せる。 その病気は、みんな診てもらえる医者を見つけただけで泣くんです。診察室で先生にあっただけで泣くんです。そのくらい辛くて大変なんです。 3週間でなんとしても治す。なにがなんでも治す。 それができなかったら、3ヶ月以内に必死で治す。 それでも駄目なら6ヶ月で。 1年後では、進行を止めるだけで大成功。 進行が止まらなかったら、死亡です。 この病気は、いわば、神経の連鎖反応です。 しばらくすると、指が腫れて鳥のような形に拘縮する。 いつのまにか、もう片方の手も動かなくなる。 そのうち両足も動かなくなって車椅子生活となる。 そして心臓が動かなくなって、ニトログリセリンを持ち歩くようになる。 そうなってからでは遅い! 新幹線でも飛行機でも使って専門医に診てもらう。 今すぐ、専門医を探す。 ネットを徹底的に検索する。学会のホームページがある。 厚労省の研究グループがあった病院があちこちにある。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/30/3/30_3_420/_pdf 専門の医者を探せ!(どうしても駄目なら、順天堂大を候補に) どうせ医療裁判なんかやったら、そうやって協力医師を探すことになる。そしてほとんどは協力を断られ、多くは敗訴する。 病気が進行中では被害が確定しないから、賠償請求の額が決まらない。 そのときになったら、裁判所の証拠保全(奇襲)でカルテをとって、示談交渉で決める。 それまでは医療ミスついて一切言及しないこと。 医療費の支払いはきちんとやる。 【医療過誤について】 過失とは予見可能性と結果回避可能性のあるときのこと。 そして、被害との因果関係が立証できるときに、賠償が認められる。 CRPSは、あらゆる刺激が原因となる。 今回の注射からの発症でも、神経損傷がある場合とない場合がある。 注射の過失は、 1)針を刺す位置は、裁判の判例で決まっている。貴殿の場合、質問文の感触からはおそらくここにはミスはない。 2)電撃痛がしたときすぐに抜く必要がある。抜かずにそのまま薬液を入れて神経損傷となったら、予見可能性も結果回避可能性もあるので過失です。もちろんそれが証明できるかどうかが課題となるが。しかし、すぐに抜いてもなんらかの神経損傷はしているから、それで悪化する場合は過失ではなくなる。被害回避は不能。 3)神経に触らず、痛みもなく、神経の付近に薬液が入ったことで事後反応するケースには、過失はない。 ※神経損傷の度合いは大きく分けて3段階あるのでお調べください。 (1)neurapraxia(一過性神経不動化,髄鞘障害) ・髄鞘のみが障害されている状態でWaller変性は生じない。 ・太い神経線維が障害されやすいが筋萎縮は生じない。 ・診断には神経幹刺激試験が有用で,損傷部より末梢で筋収縮が認められる。 ・髄鞘が修復されれば距離に関係なく回復し,完全回復する。 (2)axonotmesis(軸索断裂) ・髄鞘に加え軸索が断裂しWaller変性が生じる。 ・感覚・運動麻痺が生じ,筋萎縮を生じる。 ・Tinel徴候の伸びから麻痺の回復は1~2mm/日で生じ,損傷部からの距離に応じて順に回復し,ほぼ完全に回復する。 (3)neurotmesis(神経断裂) ・神経が断裂し連続性を失った状態でWaller変性を生じる。 ・回復しないため,神経修復を要す。 ・Tinel徴候の伸び以外にaxonotmesisとneurotmesisとを区別する方法はない。 【CRPSの裁判例】 https://www.youtube.com/watch?v=dpSMqz5Vky0 本人訴訟ということは、多くの弁護士が断った可能性がある。勝てないと考えられたということでしょう。弁護士費用の問題もあったかもしれません。この件は運良く勝訴したようですが。原因が解明されていないCRPSでは勝てないのが普通。 【参考】 ----------------------- 今日の整形外科治療指針 第6版 >> 第16章 手の疾患 >> CRPS(複合性局所疼痛症候群) (抜粋) 〔病期分類〕 (1)急性期:3ヵ月以内。患部の疼痛,腫脹,多汗。関節可動域制限は可逆性。 (2)亜急性期:9ヵ月くらいまで。疼痛は後半に極期。腫脹は硬性化,関節可動域制限も不可逆性。皮膚は乾燥し,皮膚萎縮が始まる。骨萎縮は著明となり均一化する。 (3)慢性期:10ヵ月以降になると治療はほとんど無効。疼痛は多少緩和されるが残存することもある。患肢は拘縮し腫脹は消退。皮膚萎縮と骨萎縮は著明化。 必要な検査とその所見 発汗テスト,サーモグラフィー,皮膚温測定,骨シンチグラム(初期には障害部に集積)などの検査が客観性を持たせるために必要なことがある。いずれも病期により所見は異なる。 痛くて使えないと訴える場合は,廃用性変化を含めて,単純X線像による左右骨萎縮の比較,両側同一レベルのMRI水平断像で筋萎縮の程度を調べる。神経麻痺が疑われればEMGを行う。 専門医へ移送する判断基準 1ヵ月間の治療で症状改善がなければ麻酔科(ペインクリニック)やCRPS治療を行っている整形外科に紹介する。 治療法 【1】薬物療法 (1)ノイロトロピン ⇒ ⇒ :CRPSが疑われた時点から全例投与。長期投与可能。常用量は1日4錠 分2内服。1日8錠まで増量。強い疼痛には注射薬1A点滴投与。 (2)ステロイド薬服用:早期治療に有用。通常20mg使用。 *プレドニン ⇒ 20mgで開始。1週間ごとに10mgから5mgに減量,計3週間で終了。 (3)エルシトニン ⇒ :骨萎縮の著明な場合は早期使用。週1回20単位筋注。 (4)漢方薬:病期にあわせ使用。交感神経優位な時期には柴苓湯 ⇒ や六君子湯 ⇒ が有効。 (5)その他:実際の治療薬選定には薬物学的疼痛機序判別試験(小川節郎drug challenge test)が有用。ケタミン療法など。鎮痛薬の飲み過ぎによる胃潰瘍に注意。 【2】理学療法・作業療法 (1)運動療法:関節拘縮予防,浮腫予防・軽減のため患部を暖めてからの早期自他動運動は重要。疼痛増強を伴う他動運動は禁忌。 (2)温冷交代浴:全例施行。まず温水約40℃に3分間つけ自他動運動を行った後に冷水約10℃に30秒間つける。これを4~5回繰り返し,疼痛が治まった時に温水で終了。1日3回以上,自宅でも行わせる。 (3)装具療法:弱い力で徐々に関節可動域改善を図るのが目的。 【3】交感神経反射の遮断 ①星状神経節ブロック:有効な方法。習熟が必要で,可能であれば麻酔科ペインクリニックに依頼。カテーテル留置による持続的ブロックもある。 ②ステロイド併用局所静脈内ブロック(ベタメサゾンとリドカイン ⇒ 使用),局所静脈内交感神経ブロック(レセルピン ⇒ とペルジピン ⇒ 使用),末梢神経幹のブロック,交感神経遮断薬(グアネシジンなど)など有効とする報告がある。 ③交感神経節の外科的切除など。 【4】損傷神経に対する治療 (1)神経縫合,移植,剥離術など:初期のCRPS typeⅡ(minor causalgia)では有効なこともあるが手術適応は慎重にする。 (2)人工神経:PGA-collagen tubeの臨床応用(稲田)は有望。 (3)損傷神経全切除術:難治性のminor causalgiaの最後手段としてサブスタンスPを除去する目的で行う(山下)。 ----------------------- 今日の整形外科治療指針 第6版 >> 第9章 末梢循環障害,壊死性疾患 >> 複合性局所疼痛症候群タイプ1 (抜粋) 〔疾患概念〕 世界疼痛学会(International Association for the Study of Pain;IASP)は,四肢の外傷(打撲,骨折,手術,点滴など)後に発症する疼痛性疾患をcomplex regional pain syndrome(CRPS,複合性局所疼痛症候群)と命名した。そしてRSDと称された末梢神経損傷を伴わない外傷などに続発するtype 1と末梢神経損傷を伴うtype 2に分類した(表9-2)。なおLankford分類では,前者はtraumatic dystrophy,後者はcausalgiaと分類されている。

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  • その診断をした病院で治療法は指示されなかったのでしょうか。 ミスというのは誤った行為を言うと思いますが、採決時の神経に触れる行為は、可能性としてゼロにはできない行為です。人の身体は完全に同じではない以上やむを得ません。 一般的な治療法としては患部に湿布を貼ることでやがて治まります。

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