日本が外国人労働者受け入れているのは、少子化によるものですか？

Question

日本が外国人労働者受け入れているのは、少子化によるものですか？

Answer 1

国際貢献の名の下に、労働力確保ですからその通りです。

Answer 2

外国人労働者を雇っています。
実習生は、一人毎月40000～45000円程度を組合に支払わないといけないのと、最初に掛かる費用が50～70万円（渡航費、手数料、家を借りる費用や電化製品など）かかるので、決してコストが安いからではありません。
言葉を教えたり、日本での生活習慣を教えたり、ケガ、病気などの通院、コロナの予防接種など手間もかかります。
それなのになぜ外国人を雇うかというと、日本人の応募がないからです。
ちなみにうちは、建設業ですが、建設業以外でも日本人が集まらない業種（介護、ホテルの掃除業など）は外国人が増えると思います。

日本語ができなくても仕事ができる工場などは、短期（３年～５年）で雇える外国人が良いのかもしれません。

外国人も社会保険に加入するのですが、年金を貰わないのに厚生年金にも加入しています。
このお金は、年金にはいるので日本人は、外国人労働者の年金を貰っていることになります。

Answer 3

コストです。
退職高齢者や在学中の学生アルバイトよりも低賃金で、日本人に比べ非常に安価です。

Answer 4

それもありますが、肉体労働者にお金を出したくないという経営者が多いからです。