診療放射線技師の方に質問です。 今放射線科の大学の四年生で、無事就職も決まりました。 その病院についてなのですが 私…

Question

診療放射線技師の方に質問です。

今放射線科の大学の四年生で、無事就職も決まりました。

その病院についてなのですが
私が受けた5月の段階で5人募集のところ9人合格になりました。その後も3度程追加募集をして、結局合格者は20人に満たないくらいです。

多すぎませんか？
ある大学の職員としての採用です。
今年度までは大学病院×1、同規模の病院×2を運営していたのが、来年度から市民病院×2が加わり計5個になりました。救急専用の施設が新しく出来る予定もあります。
これを考慮しても多すぎると思うのですが、何か原因でもあるんですかね…
とってもブラック…⁉︎

Answer 1

それは名古屋の病院？かな？

多分、そのあとから入る市民病院の職員を総入れ替えするんじゃないかな？
指定管理者に入ってただけで市民病院だったけど、市職員ではなかったんだよね。
その人たちも試験受けてる可能性高いけど。

Answer 2

24時間体制の救急病院を作る場合、普通の病院なら、日勤で働いた誰かが夜間の病院に残り、翌朝まで病院に残ります。いわゆる当直。
これなら放射線技師10人規模の病院なら10人雇えば済みます。

これを当直ではなく、夜間も勤務とするなら、一人は平均一日8時間しか働きません。
24時間体制なら、ざっと3倍の人間が必要となります。
さらに、この理屈は土日休みが前提の皮算用ですから、一週間✕24時間とすると、さらに増員が必要になります。

「当直」というシステムは、週40時間の規制にはかかりません。
週に日勤5回40時間やって、さらに当直で16時間やっても問題ありません。
これを悪用してる病院がほとんど。
当直やっても夜中に起こされるのは年2〜3回なら正しい当直ですが、ほとんどの病院は1日に何度も起こされます。

それに比べ働いた分だけきちんと給料が貰える「夜勤」は(ハードかもしれないけど)当直体制よりホワイトです。

つまり、そういう救急救命センターを作るのなら、多過ぎに見えるのは実は普通だったりします。

Answer 3

ん〜なんとも言えないですね・・・

ただ大きい病院なら4人採用なら全然ありますが。。

Answer 4

さまざまな理由があっての追加募集かと思います。

それだけ多くの採用がある場合の1つの理由としては、当直勤務がなくなり二交代制になったということが挙げられます。
二交代制になると夜勤入りと夜勤明けが生じるため多くの人員が追加で必要となります。

また、救急専用の施設が出来ればそこに設置される装置の数だけ増員されます。各装置につき1名ではないと思うので、それなりに多くの人員が必要となります。

しかし、これらは急に決まることではないので募集5人から採用20人と跳ね上がった原因には至りませんね(^_^;)