電車のワンマン運転は車掌がいないことではないのですか？

Question

電車のワンマン運転は車掌がいないことではないのですか？伊豆急行でこの電車はワンマン運転です、と車掌室の乗務員が放送してましたがその乗務員はアルバイトの学生か何か正職員でないからドアの開け閉めができないという事なのですか？車内放送のためにだけならいらないような？

Answer 1

会社を問わず、「ワンマン運転」に車掌が乗務している事はわりとよくある話です。今まで見た中で一番極端なものでは「ワンマン運転」なのに車掌が２人も乗っていた、という事がありました。おいおい、普通の車掌乗務列車より恵まれとるがな^^;って苦笑した記憶があります。
会社によって細かい考え方は違うと思いますが、ダイヤ上ワンマン運転列車にしているものは、臨時に車掌が乗務してもワンマン運転の取り扱いとし、車掌は発券や車内改札だけに専念する、みたいなパターンが結構多いですよ。そうするのは、勘違いによる間違いを防ぐとか、ドア扱いや発車の確認の責任がどちらにあるのか明確にする、みたいな意味かと思います。「車掌が乗ってるから車掌がやると思った」だといろいろ具合悪いですからね。
ただ、それとは真逆に、非ワンマンの車掌乗務列車でも状況（車内混雑や、発券業務がめちゃめちゃ多いなど）によって運転士がドアを扱うような会社も結構あります。このあたりは本当に「会社によって取り扱いが違う」部分ではないかと思います。

Answer 2

ワンマン運転は運転士さんが一人ですべての業務をしてます
ドア開閉とか色々と