発達障害と言っても、人それぞれ、いろいろですから、これだけの情報ではわかりません。 でも他の方が言っているように、フォロー体制はすごく重要だと思います。温かいフォローがないと本当にきついです。業種に関係なく、発達障害があると、パワハラには遭いやすいと感じます。 発達障害でも、ADHD傾向が強い場合、人によっては話すのがすごく得意で、行動が早い場合があります。その特性が、接客業に活かせる場合はあると思います。私はどちらかというとそういうタイプです。 ただ、マルチタスクが求められることがすごく多いです。それから、いろんなお客さんがくるしいろんなパターンがあるので、臨機応変に動かないといけないことが多いと、辛いかもしれません。 私は、物覚えがすごく悪くて、運動神経も悪いので、動きが悪くて、最初は全然できなかったものの、一旦覚えれば大丈夫でした。 臨機応変にできない時、調子の悪い時は、先輩がきちんとフォローしてくれたので助かりました。 また、一つだけ特技があって、それを生かすことができたので、それも職場にいやすかった理由だと思います。 それから、会話がやはり下手で、一見ポンポンと調子良く会話しているように見えるのですが、実は会話が噛み合っていない。チグハグ。相手の気持ちを置いていっている。という感じでした。販売でしたが、自分の太い顧客を作ることは難しかったです。一対一で濃い関係を築くというのが苦手でした。 あとは、これは業種に関係ない話ですが、私個人としては、休憩中一人になれる環境が必要でした。仕事中はお客さんや同僚と話すことが結構多かったので、休憩中は一人でじっとしていたかったです。もし、狭い休憩室しかなくて、休憩中も同僚と雑談をしなくてはならなかったとしたら、相当辛かったと思います。 接客業にもいろいろあり、単純なものから複雑で高度なものまでいろいろあります。発達障害の症状も色々なので、一概には言えません。 まずは自分の障害の特徴をはっきり把握しておくことが必要だと思います。 私の場合、自分にはこういうところがある、それに対して周りはこういう反応をするだろう、とある程度予測していました。だから、例えば嫌そうな顔をされて、嫌われたな…と思っても、それも予測のうちだったので、割と耐えられました。 あとは、お礼をいう、礼儀正しくする、というのは気をつけました。 それプラス、周りの人たちが意地悪な人ではなく、感情をぶつけられるようなこともなく、いい職場に巡り会えたことがよかったです。この人は、みんなのことが嫌いなんじゃなくて、一人が好きで、ただ単に不器用なんだな。というのがみんなにわかってもらえて、なんとなくそんなキャラとして存在できるようになったら楽です。やっぱり、業種より人間関係ですので・・。
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出来る出来ないではなくて、怒られる職場か、怒られない職場かですよ。 例えば超かわいい女の子なら誰も怒りませんよ。 また弱者いじめをせずにはいられない気質の者なら店長も扱い方がわからなくて何も言ってきません。 そうやって発達障害で全く仕事が成立していない奴でもバイトリーダーになる奴はいっぱいいますよ。 でも怒りやすいタイプだと厳しいかもね。
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これは、周りのフォロー体制がどうであるかがとても重要だと思います。 ASD知的障害ありで接客業(総合スーパー)で働いている知人がいるのですが、周囲が障害者雇用であることを理解していて、フォローできる体制が整っているので、本人は特に困ることもなく働けています。
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