60歳の独身で子供もいない男性上司なんて、妊婦の気持ちも分からなければ、産休育休の制度に対して理解なんて無理な話ですよね…

Question

60歳の独身で子供もいない男性上司なんて、妊婦の気持ちも分からなければ、産休育休の制度に対して理解なんて無理な話ですよね？代理の人が見つからなくて手一杯なら尚更、産休取る女性社員に対して嫌味のひとつやふたつも言いたくなるのがこの男性上司の心情といったところでしょうか？

Answer 1

理解するほうが珍しいと思います。

そもそも、60歳となると、既婚子供ありでも、妊婦の気持ちもわかりませんし、自分の子育て時期に育休など取れる世の中ではなかったと思われますので、そこの理解も難しいと思います。

その年代で、理解があるように見える上司も、「制度が変わったから仕方なく」や「理解があるフリをしているだけ」の人がほとんどだと思います。

Answer 2

自分が経験したことが無いことを理解するのは結構難しいことです。

なので逆に「理解が難しいのだろうな」ということをこっちもしっかりと理解することが大切です。「嫌味の一つも言いたいんだろうな、まぁあなたの立場ならそれもわかるけどね」くらいの心がまえでこちらも考えられれば、軋轢にならないと思います。

「産休育休は権利だろう、何文句言ってるの」みたいな感じで権利権利と主張すると、軋轢しか生まれませんから。