雇用保険と失業給付について。 5年ほど働いた会社が途中まで雇用保険未加入でした。後半2年は加入していたのですが、この場…

Question

雇用保険と失業給付について。
5年ほど働いた会社が途中まで雇用保険未加入でした。後半2年は加入していたのですが、この場合3年分遡って後納しないと失業手当はもらえないのでしょうか？会社がごねています…

補足

お聞きしたいのは遡る必要があるかないかです。
未加入の件をつたえたのですが会社側がいろいろいってきて面倒なので(未加入の時点でどんな態度の会社かは察してください)遡らずとも2年加入してたぶんだけで貰えるのかが知りたいです。（長々給付を受ける予定はないので給付日数とかは関係ありません)
会社が大人しくてつづきしてくれるなら問題無いですがそうではないので。

Answer 1

「２年と５年で給付の日数に差が生じる」場合、遡ってもらわないと損するのは質問者さん自身です。
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_benefitdays.html

もっとも上表２の自己都合退職の場合、２年も５年も一緒で確定ですから、直近の２年の加入の事実で済ませればいいです。会社の言いなり体制は有り難くないこととしても。

Answer 2

会社の瑕疵や意図で未加入であれば調査後2年間遡って加入できます
遡った分の納付は必要ですよ
しかし給与明細で雇用保険は引かれていなかったのでしょうか？

Answer 3

失業手当というものはないので、支給されません。
雇用保険の基本手当は、離職日以前2年以内に被保険者期間が通算12ヵ月あれば支給されます。会社が、雇用保険に関わる労働保険料を納付していたかどうかは関係ありません。
雇用保険の被保険者の資格確認については、自身でハローワークに申し出れば調査が行われます。被保険者であった事実が確認されれば、最大で2年前に遡って認定されます。給与から雇用保険の保険料が控除されていた場合は、更にその当時に遡って被保険者として認定されます。