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残業時間の上限について 労働基準法では1カ月45時間、1年間360時間が上限です。 (1年単位変形であれば1カ月42…

残業時間の上限について 労働基準法では1カ月45時間、1年間360時間が上限です。 (1年単位変形であれば1カ月42時間、1年間320時間)特別条項を用いれば年6回は1カ月100時間未満、年間720時間以内までが可能になります。 1カ月40時間残業していれば、1月~9月で360時間となり年間の上限に到達することになります。 続いて10月に残業する場合、特別条項を発動することになるのでしょうか?

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回答(1件)

  • 36協定の特別条項は月の上限、年の上限のどちらかが超えたときに発動します。年間360時間を上限としていれば、それを超えるときには特別条項を発動する必要が生じます。

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