解決済み
医者の将来性について質問です。 今高校生で、医学部を目指しています。 (知識は全くの素人です、間違えてる可能性もあります、申し訳ないです)現在医師の数は需要に対してだいぶ供給が追いついて、このまま行くと医師が有り余るという状況になると聞きました。またこの状況に対して、AIの技術などでいろいろなところに人を回さなくてよくなり、それがまた医師超過に拍車を掛けると。 でここからがわからないのですが、そのような時代が来るのは、まだまだ先と言う人と、意外と早く来る、と言う人がいます。実際にもし自分が医学部に進学して、医者になったとして、それは10年〜20年後でしょうか。その時にはどういう状況になっているでしょうか?。先に書いたような状況真っ只中でしょうか?。そうすると、その時代に大学病院に勤めている医師の場合、年収などは遥かに今より劣りますかね? もう一つ質問なのですが、自分の父親は開業医で、自分で言うのもなんですが、かなりの裕福な暮らしをしていると思います。父親が、もし自分含め、兄弟の誰かが医学部に行けば、継がせてくれると言っています。 そこで、今と先に述べた時代での「開業医」という枠組みでの変化(数、年収、なんでも)を知識踏まえた予測で教えてほしいです。(例えば、自分が父親のところを継いだとしても、開業病院の増加に伴う顧客争いで、最終的には、自分は将来今の自分の父親のように稼げてはいない、など) 長文失礼します。よろしくお願いします。
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10-20年先に「求められる医者」になっていれば そんな心配は不要ですよ。 優秀な人のところには仕事はいくらでも集まってきます。 医学部「出ただけの医者」 だけじゃなく、 医学部出て「何をしてきた医者か」 が大事ってことです。 医師免許取得はスタートラインです。 専門医の資格をどんどん取っていかないと「無印」の 医者になってしまいます。 そんなことは10年後のあなたが一番解っていることと思います。 どんな職業でも10年20年先のことなんて解りません。 最初から「近所の開業医」だけ目指していると 視野が狭くなりますよ。 あなたの言ってるような「医者飽和説」は10年以上前から 言われてますが未だにこんな状況です。 足りないって言われているのはなぜでしょうね。
AIが診察してくれるようになっても、最終的には医師の判断が必要なわけですし、そんなに近い未来に医師が余ることはないと思います。 手取りが減る可能性はあるかもしれませんね。 あと、臨床医ではなく、基礎で活躍するという方法もありますよ。 医師免許は持っていて損はないので今は頑張って勉強してください。
都会では医者は余ってますが、田舎では医者は全然足りてないですよ 最近は楽な診療科が人気で人が集中しているため、メジャーの内科や外科は人が足りなくなることが多いです AIの発達といっても、誰でも出来る運転の自動化ですら全然実装されていないので、医師に取って代わる程のAIはまだまだ出てこないでしょう 現在も放射線科などはAI化が割と進んでますが、あくまでも医師の補助に留まりますね 開業についてはよく分かりません。 そもそも開業したら安泰ということは当然なく、近くに人気の病院が出来たりしたら、当然潰れることになります。 勤務医と違って自営している医師であるため、所得の増減は当然あると思いますよ。 開業した方が当然所得は伸びますが、その反面で潰れてしまう病院もあるので、勤務医に比べて安定して稼げる訳ではないでしょう。 そうはいっても、親御さんが既に開業しているというのは大きなアドバンテージですので、そのまま継げるのであれば安泰ではあると思います 医者の開業には、とんでもない資金が必要だからです。
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