学費もそうですが、"養成" とか "育成" に対して偏見があるのかもしれませんね。 以前は才能があったとしても、それを伸ばせるかは全て自分次第、さらに見つけてもらうのも自分次第だったと思います。 今は事実としてお金を支払えば、プロの方に指導してもらうことで、以前よりも効率的に才能を伸ばせたり、場合によってはそのものの発掘に繋がったりするわけです。この点があまり良く思われないのかもしれませんね(生活だけでなく文化的活動まで資本主義というのは、私も確かに抵抗はあります) しかし、逆にそういった恵まれた環境により、歌が上手いという才能だけでなく、曲が作れたり、個性があったり、他の芸術的才能があったり、多彩にセンスが良かったりなど、他の力がないと認められないほど、音楽世界のレベルも上がったと思います。 実際に、以前よりも複雑で個性的なアーティストが人気を博し、最近ではVaundyのようなマルチなアーティストも出てきています。 これは結局、精神的な抵抗感を抜きに考えれば、音楽文化に対してはとてもプラスなことだと思います。 結局は資本主義か、、、という気持ちよりも、様々な音楽、才能に触れられることの嬉しさの方が私は勝ちます。 なので、私的には音楽塾ヴォイスは素晴らしい存在だと思います。
なるほど:3
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