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ピアノって音色やタッチを調律でどうとでも出来ますよね。利幅の大きい高級モデルは「低音から高音まで伸びのある澄み切った音色とリニアなタッチ」などにして、利幅が小さくなるにつれその逆に調律しておけば、おのずと客はグレードが上のピアノを選ぶようになるはずです。 例えば高級車と軽自動車も実は開発費等はさほど変わらず、サスのセッティングなどで乗り心地を演出しているところが少なくないとか。 加えて広告や論評などで、最も簡素なトーションビームでも利幅の大きい車は「路面の状況をリニアに伝えてくれるしなやかな脚」、安物は「ゴツゴツ」などバイアスをかければ更に印象を変えられます。 もしそんなことはなく、良いものには相応のコストがかけられていることを証明できる客観的な事実や根拠等あれば、ぜひ教えて頂きたいです。 真面目に音楽を習っているつもりなので、本当に良いピアノを入手したいと思ってます。
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> 利幅の大きい高級モデルは「低音から高音まで伸びのある澄み切った音色とリニアなタッチ」などにして じゃあ、その調律にどれくらいのコストがかけられているでしょうか?調律もタダではないですよ。。。 また、ピアノの良し悪しは調律だけではなく、例えばピアノに使われる木材でも決まります。よく響き、軽くて丈夫な木材は、用意するだけでもそれなりにコストがかかりますが。。。 例: https://www.ykpiano.com/tuning/goodpiano.html ちなみに。 > もしそんなことはなく 何か勘違いしているようですが、そもそも「モノの開発費・製作費(コスト)」と「モノの値段」は全くの別です(コストから値段を算出する方法はデメリットがある*)。少なくとも「モノの値段」はマーケティングでどーにでもなります。これは車に関わらず物の販売すべてに関わっていますから、ピアノ(などの楽器)も例外ではありません。 *参考: https://column.neo-m.jp/column/marketing-research/-/93
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