疑問に思ったので質問させてください。 当方転職したいと考えている26歳院卒のものです。

Question

疑問に思ったので質問させてください。

当方転職したいと考えている26歳院卒のものです。未経験職種転職は30まで(場合によっては27とかまで？)といろんなサイトで見ています。私自身も未経験職種転職を目指しているのですが…

いろんな方の転職体験記とか見ても未経験でITエンジニア転職、ととても多くの方が成し遂げています。
私は本当にパソコンに疎く、IT系のものには転職しようと思ってはないのですが…

いくら未経験といえど趣味でプログラミング？とかできたりパソコンに詳しい方でないと厳しいと思うのですがそれでも多くの方が転職成功されているように思います。IT系は今業界として伸びている…とは聞いていますがそれにしてもそんなに簡単に転職できるの？そもそもそんなに周りの多くの人はパソコンに詳しいの？と疑問です。

日本にはそんなに多くの方がパソコンに詳しいのですか？びっくりしています。私がパソコンに音痴すぎて超マイナーな族なのですかね？

Answer 1

私も未経験IT転職組ですが、未経験ではあるものの業務をリードできるスキルはある程度ありました。

・自己学習で高度レベル４の情報処理技術者資格を取得
・大規模なプロジェクトマネジメントの成功経験
・社内情シスと深く関わる部署でシステム化推進、計画、要件決めをリード
・社の留学制度を利用して情報修士を取得(工学修士ももってる)

私はプログラミングとかではなくDX系プロダクト開発のお仕事。ITでも様々です。

また今巷でよく流行っているのは、プログラミングスクールいって転職パターンですが、大体が年収300万以下のSESで、だれでもできるIT土方仕事を長時間やらされる感じです。これは私は成功とは思いません。

同業種なら普通に転職すればいいのですが、異業種、異職種を目指すなら社内異動や出向も視野にいれて経験を積んで、同期トップを目指す成果を出す方向で動くのもありだと思います。またIT系行きたいならIPAのレベル４くらいサクっと取ってみましょう。他業種経験(建築、製造、金融なんでも)×ITが組み合わされば結構重宝される人材になりますよ。

Answer 2

＞未経験でITエンジニア転職

これは言葉のマジックです。
まるで、プログラマーへの転職が増えているように見えるかもしれませんが、実際はテレアポのような仕事に就いている方が多い可能性が高いです。

「ITエンジニア」というと、プログラマーやシステムエンジニアという職種の総称だと受け取る方も多くいますが、実際は「IT業界の人」くらいの意味しか持ちません。

実際は言葉としてはありませんが、例えるなら「飲食エンジニア」という言葉で、多くの人が「料理人」を思い浮かべるようなものです。
実際は、料理人なら、そのまま料理人と呼び、「飲食エンジニア」と呼ばれるのはウエイターや予約管理の雑用をしている人という感じです。

実際「ITエンジニア」にSEやPGも含まれますが、SEやPGの募集でITエンジニアと言う言葉は殆ど使われません。
テクニカルサポート、サーバー監視、テスターといった誰でも出来る仕事を「ITエンジニア」と称して人集めをしているケースが非常に多くあります。
テレアポを募集しても応募者は増えませんが「ITエンジニア」として募集すると、応募者が増えるので、この手段が使われるケースが非常に多くあります。

Answer 3

セールス営業、企画営業職であれば付け焼刃のIT知識でも転職が可能です。
皆が皆プログラミングできるわけではありませんし、日本ではIT系のビジネス分野はプログラム開発からシステム開発（SI）に移っているので、セールスなら未経験から覚える事も可能ですよ。
勿論、カンの良し悪しはあるので、適応できる人出来ない人は居ますけれど...

Answer 4

数週間とか数ヶ月のトレーニングで十分な給料を貰える仕事になると思いますか？
そんなわけないです。