退職意向を伝えたら、本採用に切り替わったから詳細な退職理由が必要なだから言えと言われました。

Question

退職意向を伝えたら、本採用に切り替わったから詳細な退職理由が必要なだから言えと言われました。家庭の事情で辞めることを相談していたこと、迷惑がかかるかもしれないから試用期間中の退職も検討していることを伝えた際、それは気にしなくてよいと言われていたのでこんなことになるとは思いませんでした。
退職希望時期が迫っているので困っています。

理由は詳細に伝えないと駄目なのでしょうか？
まて、伝えるとしたらどのように伝えるのが無難でしょうか？

正直、詳細な理由まで求められるいわれはないと思うのですが…。

Answer 1

理由は「一身上の都合」でいいです
退職日は「退職する2週間前までに退職届」を出せばいいです
会社の規定がどうとか言われるかもしれませんが、民法の方が強いです
以上

Answer 2

「正直、詳細な理由まで求められるいわれはないと思うのですが…。」

そのとおりです。
が、机上の理屈で世の中の万事がまかり通るのなら苦労はなく、質問者さんの知らない間に「本採用に切り替わっている」と、相手が既に机上の理屈無視を打ち出している状況なのですよ。

会社とその上司の批判含め、15通りくらいの辞めたい理由を文書化して突きつけてはいかがですか。

弱気のままでは相手のいいように持っていかれます。「退職希望時期に間に合わせる」どころの問題でなくなって…

Answer 3

本来は、「一身上の都合です」で良いはずなのですが、関係性などから理由を問われることは多くあります。
後は、質問者様がどの程度話したいかによりますが、「家庭の事情です」くらいは伝えても良いのでは無いでしょうか。
頑なに理由を言わないと、却って拗れて面倒になってしまう可能性が高そうに感じました。

「家庭の事情です。すみません、プライベートなことなので、詳細はお許しください」くらいで片をつけるのが、比較的、穏やかな解決法だと思います。
要は、パワハラやセクハラと言った問題があったのかの確認でしょうから、それが無いということを伝えられるだけの情報を提示して、後は逃げても良いと思いますよ。