解決済み
技能実習生制度とかいってますけど、根っこの部分は低賃金で働く労働者を外国から受け入れ、「実習生」とは名ばかりであるのが現状でしょう。 経営者からすれば、日本人で働く人が居ないから(しかたなく)外国人を雇っている等と言ってますが、給料を高くすれば労働力の確保は可能なのです。 しかし、「財政健全化・PB黒字化」の緊縮財政をやっている限り、一般日本人の給料も安く消費も増えないので、生産物の価格をできる限りやすく抑えるために外国人労働者に頼らなければならないのだと思います。 彼らに対する「同一賃金同一労働」は形だけで、日本人より安く雇えるので雇ってるだけです。 2,3年前東南アジアからの外国人労働者が農作物や家畜を盗んで食べてましたが・・・・待遇が悪く、ひもじいから盗んでたべたと言うのが実情でしょう。 だから、経団連や日本中小企業の団体は、安い労働力の外国人労働者導入に積極的なのです。やはり、30年間も日本人の賃金が停滞しているのは「国民は生かさず殺さず」で法人や富裕層、業界団体の利益優先の政策をしていることが問題だと思います。
日本人があまり集まらない業種(建設業、農業、工場等)では外国人労働者は不可欠です! 賃金については同一労働同一賃金があり、最低賃金の制度もあるので低賃金と言って良いのかはわかりませんが、、、
1人が参考になると回答しました
誰にとってのメリットですか? 本人?経営者?私たち労働者?? それとも消費者?
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る