私は警備会社から配属されて施設警備員をしています。

Question

私は警備会社から配属されて施設警備員をしています。常に人やトラックドライバーの出入りがある現場で工場の守衛をしています。1日24時間を日勤12時間、夜勤12時間を1人勤務しています。
先方さんの警備担当者と話し合い勤務中に1時間と30分の休憩を設定しているのですが
人の出入りが激しい現場と言う事から休憩は中々とれず弁当をひと口入れればトラックドライバーが受付に来たり休憩時間だからと言って守衛受付を離れると受付に来たトラックドライバーに「ちゃんと受付に居ろよ」と怒られたり嫌味を言われる現場です。
休憩中に稼働した分は残業代としてプラスにしていく仕組みになっていますが労働基準法で時間外労働が45時間を超えてはいけない法律があり会社からは45時間以内に収めろと言われます。
ですが休憩時間に稼働する事が多い為残業代としてプラスしていくと45時間を超えてしまいます。
これを上司に相談したところ45時間を超えるようなら残業代に加算せず我慢するよう言われました。
これって法律違反なのか？
泣き寝入りに該当するのか？
警備業は変形労働時間制だからOKなのか？
1人で労働基準監督署に相談しても聞いてくれるのか？
自分が洗脳されているだけなのか？
色々と考えています。
これは普通ですか？

Answer 1

元警備員です。
私も同様な仕事を、同じく一人でやったことがあります。
車両が来るたびに対応しなければならず、休憩時間も拘束されていました。
労働局に相談した結果、その時間は労働時間とみなされるそうです。
ですので、休憩時間を与えない労働基準法違反です。

ちなみに私は退職後、残業過多の退職理由にて待期期間なしで失業保険受給できました。