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日本語教師の就職にお詳しい方ご意見頂戴したいです。私は最近日本語教師に興味を持った大学三年生なのですが、一つ日本語ボランティアに応募したものの、日本語教育能力検定試験は保持しておらず(今年度の合格はまだ勉強していないので来年受けようと思ってます)、420時間養成講座も受講していないためこの3年の夏休みをどうすればよいか悩んでおります。 インターンシップも検討していますが上記の資格がないため難しいかと思いますし、420時間養成講座に通うにしても、2024年に国家資格に変わるため講座内容が変わってしまうかもしれないとも思い受けるかどうか悩んでおります。 どなたかご教示いただけますと嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
ちなみに私は日本語教育課程を副専攻とかはしてないです 総合政策学部所属です
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日本語教師です。 ご存じのとおり、日本語教育学を主専攻もしくは副専攻にしていれば、大学卒業で要件を満たします。しかし、その予定がないということであれば、まず大卒(見込み)に加えて、 ・日本語教育能力検定試験合格 または ・420時間養成講座の受講 が求められます(実際的には、420時間養成講座で教壇実習を経験していることが重視されます)。 国家資格化については現時点では何も確定していないこと、移行時点で実際に教えている場合は移行措置が検討されていること、を考慮すると、制度が確定するまで待つより、卒業後すぐの採用を狙うのがいいと思います(もちろん、今後の推移によっては様子見した方がいい場合もあると思いますが、その間無駄に過ごすよりは日本語教育の勉強を進めてしまうのがいいと思います)。 知識ゼロの状態で今から今年9月の日本語教育能力検定試験の合格は、かなりの難関だと思われます。 そこで以下の2つのルートがおすすめです。 ・大学でもし選択可能であれば副専攻もしくは「日本語教師養成プログラム」を取得する。 ・420時間養成講座(教壇実習があるもの)を受講する。→知識科目については日本語教育能力検定試験に対応しているので、1年後の合格を狙うなら十分可能と思われます(可能なら直前に検定対策講座の受講がおすすめ)。 お給料的には決してよろしくはない業界ですが、新卒のフレッシュな教師に期待しています。 がんばってください。
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