親に内緒で行うアルバイトについて

Question

親に内緒で行うアルバイトについて現在大学生で実家暮らしなのですが、親には言わずにアルバイトをしています。(細かい事情は省きますがどうしてもお金が必要な事情がありアルバイトを始めました。親との関係性が非常に悪いため話し合いをすることは出来ません。)

とにかく親にバレることなく収入を得たいのですが、バレてしまう1番の原因は税金関係だと知りました。インターネットで調べましたが私の理解で合っているか分からないので、お力を貸していただきたいです。

まず私の状況ですが、
先月アルバイトを始めこちらの収入は、年100万円を超えない予定です。関係ないかもしれませんがこちらのお給料は手渡しで貰っています。

また、簡単な記事作成などのクラウドソーシング(?)の収入が若干あり、こちらは、20万円を超えないようにするつもりです。

① 所得税について、副業が20万円を超えない かつ、アルバイト＋副業の合計額が103万円を超えなければ扶養内に入り、特に通知などは来ないという認識なのですが合っていますか...？

② 住民税についてあまり理解出来ていないのですが、アルバイトの収入は大体96~100万円(自治体による)に抑えれば住民税も申請する必要がないと認識しています。
副業については、所得税と同じく20万円までなら申請する必要がないのでしょうか？
それとも、他に基準額はありますか？

③ 昨年度、アルバイト収入はなかったものの副業で18万円弱の収入がありました。しかし、住民税の存在を知らなかったため所得税の20万円は超えていないから大丈夫だろうと何の申告もしていない状態です。
必要な申告はありますか？また、今からでも間に合うでしょうか...

④ 6月頃に来ると聞いたんですが、住民税の通知は個人宛で送られてきますか？ 例えば住民税の課税対象になった場合、自分が支払う税金以外に家族の税金が増えたりなど迷惑がかかったりはしないでしょうか？

ちなみに、両親はフリーランスで、私は、税理士さんに処理をお願いしている母の扶養に入っています。

長くまとまりのない文章になってしまいましたが...。
アルバイトで得たお金は使っておらず、行動時間は安全な範囲で行っていて、口座は親の監視下にないものを作ることが出来たので税金以外でバレることはないと考えています。
税金関係で親に迷惑がかかってしまうと本当にまずいので、何とかお力を貸していただけますと幸いです。

Answer 1

この場合ですと住民税の普通徴収の通知書が家に来ることでバレるケースが考えられるかと思います。地域によっては年収93万円を超えると住民税のみかかってくるところもあるようなので、ご自身の市を一度確認してみてください。
あなたの年収はアルバイト+クラウドソーシングの収入が年収入になってきます。
ちなみに住民税申告は1円から発生してきますので所得税とは別物とお考え下さい。
去年の分は今からだともう申告はできないとは思いますが、住民税はかかってこない額なので平気かと思われます。

Answer 2

住民税が課税される可能性があるので、
「住民税通知書」が自宅に送付されてくる可能性があります。
→
「扶養範囲内」とは別の観点

→
副業が「給与収入」以外なので、
合計所得金額で表現すると、
①「1級地」に居住の場合
45万円を超えた場合
②「2級地」に居住の場合
2-1)「非課税基準額が標準基準の自治体」
41.5万円を超えた場合
2-2)「非課税基準額が優遇基準の自治体」
42万円を超えた場合
③「3級地」に居住の場合
38万円を超えた場合

この場合、「住民税・均等割」が課税されます。
→
「均等割」は「勤労学生控除」等「所得控除」を申告しても、
無関係です

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