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財務諸表論の問題です。

財務諸表論の問題です。連続意見書においては、「自己所有の固定資産と交換に固定資産を取得した場合」の取得原価の決定と、「自己所有の株式ないし社債等と固定資産を交換した場合」とでは、取得原価の決定が異なるがこの理由について説明しなさい。 なお、解答にあたっては「固定資産と固定資産の交換」について同一種類・同一用途の交換に該当するものと考える。 この答えを教えてください。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    同一種類・同一用途の交換に該当する場合は、投資の継続性があると考えることができるので、交換に供した固定資産の適正な帳簿価額をもって固定資産の取得原価とする。つまり、帳簿価額はそのままです。 一方、自己所有の株式ないし社債等の有価証券と固定資産を交換した場合は、投資の継続性が途切れて、一旦有価証券を売買・換金して、その資金で新たに固定資産を購入したと擬制することができるので、適正な簿価若しくは有価証券の時価をもって取得原価とする。

    1人が参考になると回答しました

  • 確か前者は簿価で、後者は時価で計上するということでしたよね。 一般的には、前者が簿価なのは「投資が継続しているから」、後者が時価なのは、「投資が解消されたから」と言われています。 自分の理解を加えると、前者は、当該固定資産が例えば土地だとすると、使用目的は変わらないのに、土地の場所が変わっただけでいきなり価額が増減する(損益が発生する)のはおかしいからではないかと考えています。 後者については、有価証券から固定資産へ形態が変われば処分の容易性等が大きく変化するので前者と同一視することはできないと思いますし、有価証券は基本的に時価評価されるので、時価でないとかえっておかしいからではないかと考えています。 ただ、私の理解なのでこの解答の後半部分は参考程度に聞いておいてください。

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    1人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

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