59歳でリストラ退職、まだ数年で、楽しい盛りです。 ・覚悟して準備出来たので、生活には困りません。100歳でも、150歳でも、とりあえず、資金は計画済みです。 ・24時間、365日、完全な自由を手に入れました。幼稚園入園以来、初めて解放されたと思いました。 ・酒を飲み続けたり、寝たいだけ寝たり、何日も徹夜したり、映画を何本も見続けたり、海を毎日見ていたり、図書館で読み放題、ハイキング、カラオケセットを買って歌い放題、マッサージ器を買って風呂と往復、まだまだ、やりたいことは、山ほどあります。 ・長期的には、30歳頃から食費と光熱費の節約に目覚めました。退職時には「これ以上節約出来ない」というレベルになったと思うので、退職後は、プチ自給自足とプチオフグリッドに取り組んでいます。 ・プチ自給自足:家庭菜園で、イチゴとミカンは食べ放題です。ジャガイモは、種芋から自給自足しています。その他、12種類の作物を自給出来るようになりました。 ・プチオフグリッド:毎朝、ソーラークッカーのコーヒーで1日が始まります。畑仕事の後は水シャワーで、昼間は電気・ガスを使いません。ソーラーパネルや蓄電器の性能が上がったら、売電にも挑戦したいと思っています。 ・周囲は、リストラされた友人も含めて、全員が、65歳又は70歳まで働くと言っています。 私は、もっと早くリストラされたかったと思っています。
なるほど:2
61歳で退職しました。 65歳まで現役の給与で働けましたが、会社にも嫌気がさしてたので思い切って退職しました。 年金までは数年あり、充分な貯金は用意してたんですが、使えないんです。 現役時代ならたとえお金がなくなってもまた来月に入ってくるわけですが、もうお金は出ていく一方だと考えると、お金はあるのにスタバに入ることすら消極的で缶コーヒーで済ませたり、車を運転していても高速があればすぐのってたのに、できるだけ下道走ったりと、自分でも嫌になる程びんぼうくさくなりました。 「やりたかったことをやる気になれずだらだら過ごしたり」 これはなぜそうなるかというと、今やる必要がないからです。 たとえば妻と北海道旅行へ行こうと思ってました。 お金も時間もあります。 しかしそれを明日から出発する理由がないのです。 来週でも来月でもいいのです。 現役時代なら、明日から連休だから、明日行く根拠があったわけですけどね。 そしてこんな生活してたらダメになる!ちゃんとしなきゃ!とは思うんですが、それも今日からちゃんとしなきゃいけない理由がないのです。笑 そしてこういう知恵袋で法律関係の回答してBAいただくと、働かなきゃもったいないなあと思ってくるわけです。 最近ある会社からの依頼で、顧問を引き受けました。 しかし給与は退職時の半分です。 これもなかなかモチベーションは落ちますが、気が付いたら1週間経ってる毎日も「なにやってるんだろうな」という感じですからアルバイト気分で引き受けます。 家を2年前に新築したので、そこは楽しいです。 庭は、業者さんに任せず、デザインから簡単な土木工事まで家内と2人でやり、プライベートで山積していた手続きなどもできたので、まあ無駄ではなかったですけどね。 また数年後に再びリタイアしますが、とにかく貯金を増やします。 それと朝ジョギングとか散歩とか、習慣づけたことで1日を始められるとずいぶんちがうと思います。
なるほど:4
退職して暫くしてまた会社勤めに戻った知人は多いです。 結局勢いだけで退職してはダメですね。 退職する前に下準備が必要です。 ワタシは飲食業を始める為に下準備はしていました。 最盛期には若い娘を20人以上使っていました。 今は現役退職したが、あの頃は苦労と思わず楽しく働きました。
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