解決済み
技能実習生の医療費返還制度について質問します。私が勤める会社には、中国人技能実習生が数人働いているのですがその内の1人が、盲腸炎に罹ってしまい緊急入院してしまったのです。 公休日でもないのに来てないからどうかしたのかな?と思って上司に聞いたら盲腸になったから入院したんだよと教えられたのです。 そこで以前、技能実習生の医療費は急性や突発性の病気なら医療費が全額返還される事を調べて知ったことがあったので、盲腸炎なら急性の病気になるから実習生が自己負担した分の医療費は返還されるんですよね? でも来日する前から持っている持病の治療費と歯科治療費に関しては返還されないと知りました。 昔から持っている持病はまだ分かるのですが、何故歯科治療費は返ってこないのでしょうか? そもそも持病持ちの人って、技能実習生になれないんじゃ?とも不思議に思いましたが(--;) 他にも風邪とか、インフルエンザとかの感染する病気とか、腹痛・怪我等の治療費(自己負担分)が技能実習生の場合、後に全額返還されることを知りました。 厚生年金加入(雇用保険や社保加入)も義務付けられてるので仕事中の怪我なら、労災が使えることも知っています。 そこで疑問に思った事があります。 それは来日してから罹ってしまった病気なら、歯科治療費以外の病気なら何でも自己負担分が返還されるのでしょうか? 例えば、技能実習生に心臓病や白血病・癌とかの重い病気が判明してしまった場合でも医療費(自己負担分)が全額返還されるのですか? それ以外にも、女性に限った事ですが… 例えば生理が重くて辛いから、病院で検査をしたら大きめの子宮筋腫があることが判明してその大きさから手術を薦められた場合、明らかに来日する前から筋腫があると判明していても持病扱いにならずに、治療費(自己負担分)が全て返ってくるのですか? 他にも卵巣嚢腫とか、子宮内膜症とかも。 会社・企業に勤めている日本人従業員の場合(直接雇用者)は、厚生年金保険料・健康介護保険料・雇用保険料等を給与から天引きされてるので病気や怪我で仕事を休んでも傷病手当金が貰える事があるし、尚且つ個人で生命保険の加入している人ならばそちらの保険が使えることもあります。 それで自己負担額が減ったり、ゼロになることも。 現に私も去年、急性腹膜炎なって緊急入院した際に県民共済に加入しているので、退院した後に申請したらかかった治療費の2倍近い金額が振り込まれていました(2口払ってるから?)。 会社の方からも、傷病手当制度が使えるけどとうしますか?と言われたけど思ったより早く退院出来たので結局利用せずに有給使って休んだ次第です。 同じ会社に勤める日本人従業員は、そう言った制度や生命保険を使って医療費を安く出来るのだから、技能実習生も同様に安くして欲しい。会社に医療費を全額払って欲しいと言ってくるのでしょうか? 病気によって治療費負担額は、変わるのですか? また重い病気が判明して働く事が困難となった場合、技能実習生を解雇するのって労働法違反になってしまうのですか? 来日する際に、仲介業者や国の送り先機関に払ったお金を払うために多額の借金をしている技能実習生は多いと聞いております。 その借金を返さないといけないから働かせて欲しいと言っても、病気で就労が困難の場合ってどうするんですか? 誰かが借金の肩代わりをするのでしょうか?
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実習生保険の免責事項はググればすぐに出てきます。 虫歯が免責なのは、多くが慢性疾患であり、 痛くなった時が発症時ではないからです。
なるほど:1
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