定年退職後、嘱託社員として継続して仕事をしていますが、65歳前に辞めようと思っていますが失業保険場合もらえるのでしょうか…

Question

定年退職後、嘱託社員として継続して仕事をしていますが、65歳前に辞めようと思っていますが失業保険場合もらえるのでしょうか？

Answer 1

一昨年、62歳で定年退職しました。
退職翌月にハローワークに行って失業保険の手続きしました。
ざっくり月に20万位、150日分で100万もらう予定が、コロナで２ヶ月延びて140万位もらいました、7ヶ月分です。
１年半ブラブラしてましたが、コロナ禍で楽しみにしていた定年後の貧乏旅行も行動制限で、何も出来ませんでした。
会社にしがみつくのも嫌で、元の部下に使われるのも抵抗有り、また新しい仕事もやりたい希望もあり、非常勤で再就職しました。
なかなか就職活動は厳しかったです。何とか希望の公務員の非常勤職員になれました。公務員は良いです、定時退職で、給料少ないですが、健康保険や厚生年金保険も有ります。
何よりも社会貢献につながります。民間ならば少しいる、変な奴らもいません。
また週休３日なので、おじさんには丁度良いです。

Answer 2

失業保険というものはないです。
雇用保険については、65歳の誕生日の前々日以前に離職した場合は基本手当が、65歳の誕生日の前日以降に離職した場合は高年齢求職者給付金が支給の対象になります。(もちろん、受給要件を満たしていることが前提です)
日額は同じですが、所定給付日数が異なります。
基本手当は自己都合退職なら最大150日ですが、高年齢求職者給付金は最大50日です。

Answer 3

はい、64歳は失業保険、65歳になると高齢者求職者給付金です。また64歳は失業保険と年金を一緒に貰えません。64歳11ヶ月で退職して失業保険をもらい、65歳から年金生を受給するのが賢いと言われています。