転職活動中の３０代の者です 葬儀屋の仕事ってどう思います？ 不況の影響は無さそうですが…

Question

転職活動中の３０代の者です

葬儀屋の仕事ってどう思います？

不況の影響は無さそうですが…

補足

そうですね世間体と仕事内容もいまいち不明でして…

Answer 1

いいと思いますよ。

世間体って何ですか？葬儀屋は立派な仕事でしょ。

世間体が悪いと思ってるのなら、少しおかしいのでは。

仕事内容は通夜と告別式のお手伝いですけど。

Answer 2

確かにリストラになりにくい職種だと思うけど、休みの日でも突然葬儀の連絡が入って仕事になったり、場所が場所なので死者の死に顔を見たり親族などの悲しそうな表情も毎回目の当たりにして雰囲気は暗いし、その雰囲気に耐える事ができるかだと思うけど…でもその分、命の大切さ・人を思いやる心が大切だと実感できると思うし、ちゃんとした職種なので世間体からは変に思われないでしょう？
しかし大変な職種であるので、仕事内容をよく調べてから就職したいならいいと思います。

Answer 3

無いとまでは言えないですよね。家族葬の増加傾向は止まりませんし、ＪＡ葬祭などの新規参入も多いですから。昭和の時代は葬儀社が本業に専念していれば倒産は無いと言われたんですけどね。

映画「おくりびと」がアカデミー賞を受賞し、葬祭に関するビジネスが注目を集めている。不況が叫ばれる中、葬式にも財布のひもをきつくするのか、それとも愛する人との別れは特別なのか－。県内の葬祭や墓石の市場を探った。

県によると、県内の年間の死亡者数は年々増加し、２００７年は１０年前より約８３０人増の７８８６人。人口１０００人に対する死亡者数も１・３人増え９・８人に。マーケットの拡大が予想されるが－。

「死亡者数は増えているが、お葬式の数は増えていない」。葬祭会館を運営するオームラ（福井市）の新尋誠企画室長（３９）は言う。新尋さんによると、葬祭費用の相場は２００万－３００万円だが、火葬のみで済ませたり、身内だけで執り行う家族葬が増加しているという。新尋さんは「核家族化が進み先祖を大事にする心がむしばまれているのでは…」と、弔い文化の衰退を憂う一方で、「名画『おくりびと』の効果で亡くなった方を大切に送る文化が注目されれば」と期待する。

同業社のダイキ（福井市）でも２、３年前から火葬のみ・家族葬の割合が増加し、現在は全体の１割を占めるという。忍び寄る不況の影を認めながらも、「２０年後には団塊の世代が８０代に入り、死亡者数も増えていく。それまでに葬祭会館の数を増やし、売り上げを伸ばしたい」と業界の今後を見つめる。

「不況でもいいものを求める人はいる」。墓石を扱う石本石材（鯖江市）の石本浩社長（４８）は高額商品の伸びをアピールする。同社では０７年１０月から耐震性を備えた墓石を販売。平均価格は１３０万円と、普通の墓石より１００万円ほど高いが、今では注文の９割以上を占めるという。

半面、墓石の修理の注文が減ったり、墓石に名を彫る前に先祖の魂を抜く儀式「お精抜き」を省いたりといった“節約志向”の現れも否定できない。

石本さんは「高額商品と格安商品を扱う会社の２極分化が進んでいる」と業界の傾向を分析する。

（2009年3月17日 中日新聞）

Answer 4

どう思うか、とのことですが、この質問が出る背景には
世間的にその仕事に就いていることでどう思われるか？
ということが気になっての質問でしょうか？

私自身は胸をはってやって欲しい仕事であると思いますよ。