解決済み
市役所、高卒で課長に昇進知人の話なのですが。 男性、工業高卒で1000人規模の市役所に入所、以来勤続38年で、最近主幹から課長に昇進しました(56歳)。 大卒がバンバン入所しているような市役所でも、今時高卒で課長(所内でもそこそこ大きいほうの課で、権限もあるところです)までいけるのは普通なのでしょうか? 高卒では係長止まりだと思っていたのでビックリでした。 また、60歳定年なのに、定年間際の56歳で昇進というのもなんだか不自然な気がしました。 年功序列のせいで、自然に昇進しただけでしょうか? 私自身、役所はキャリアとノンキャリがはっきりしており、実力あるなしに関わらず学歴がものを言うイメージがありました。 興味本位の質問で大変恐縮ですが、ご存知の方おられれば、ご教示願います。
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自治体にもよるでしょうが、都道府県でも出先の課長をされている方はいますし、本庁の課長くらいであればあり得るのではないでしょうか。 自治体の人事は初級、上級など入庁時の“ランク”で決まるのは確かですが、実力、人柄、ポストの空き具合、そして何より“運”など、その時々の様々な要素が複雑に絡み合って決まるものであると思います。これは、自治体に限らず多くの組織がそうなのではないでしょうか。 いずれにしても、そのポストにベストな人間を配置するのが最善の人事のはずです。学歴如何に関わらず。
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