月給の日割り計算について教えてください。 計算期間が2月21日～3月20日（20日〆）計28日間 総支給が￥150,…

Question

月給の日割り計算について教えてください。
計算期間が2月21日～3月20日（20日〆）計28日間
総支給が￥150,000 実際に出勤した日が18日有給が足りず休んだ1日分を引いて計算したいのですが、どうしたらいいのでしょうか？
単純に15万÷28日＝日給￥5,357
休んだ1日分の日給￥5,357を引いた、￥144,643が総支給になりますか？

Answer 1

まず、欠勤控除の計算方法は、法令等で定められているわけではありません。ですから会社の規則によるとしか言えません
質問者さんの例のように歴日で日割りする会社も実際あることは知ってはいますが…
一般的な厚労省が提示している就業規則のモデルケースでいえば、
月給を一ヶ月の所定労働日数で割ったうえで一日分の給与を仮に算出し、欠勤日数分を引きます。「月給／所定労働日数×欠勤日数」という計算式になります。
あなたの例では所定内労働日数が19日で1日欠勤なら、15万÷19×1＝7895
を１日分の日給として控除します
※所定内労働日数は大の月、小の月、祝日等で変動しますから、年間労働日数を１２で割った平均値を採用する場合がおおいですね

Answer 2

私ならその人の時間給×欠勤日の所定労働時間（8時間？）＝減額時間とします。
1時間遅刻した時、1時間分の減額は時間給1時間分だと思いますので、それが8時間？になっただけのことです。