5年、10年使用予定のないものは、国債や投資信託で運用しましょう。 投資信託は浮き沈みがあるので、短期での投資は向いていません。 5年、10年は解約しないという意思が無いと必ず失敗します。○パーセント上がったら解約するという決め事をしてからはじめるのも良いかもです。 投資信託への投資は、銀行や保険会社で相談すると、必ず高い手数料のものを勧められるので、ネット証券で手数料の低いものを選びましょう。 投資のタイミングはドルコスト平均法という考え方がわかりやすいのですが、すでに資金があるようですので、数ヶ月の間にタイミングを分けて投資しましょう。毎月数万円かけていくところからはじめて、自身が投資の浮き沈みにどのくらい許容できるかをはかってから大きな金額を動かすのもいいかもです。
銀行に預金すれば良い。
「元本割れのリスクも覚悟して、有効活用」 全国大手でなく、地場の証券会社が奨めるまま、その口車に乗ってみることです。 ただし、いきなり1200万円全額をひけらかすのでなく、半分から3分の2を運用の限度とします。そして「奨めるままの口車」とはいっても、契約書類に判をついた時点から自己責任… ※「元本割れが生じない有効活用」の場合、「活用を考えることに無理があるので、増えない前提で定期預金化を」と回答するところでした。有効活用を考えるには、市中金利の桁が3つ足りていない状況なのです。
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