私が転職活動をしている際、偶然紹介会社で音楽事務所の求人(2件)をみたことがあります。 業界の特徴からか、あまり表に求人は出さず、紹介会社で私はよくみかけました。 そして、そのとき紹介会社のアドバイザーから特徴としていわれたのが、とにかくその事務所のカラーにあうことが大前提だそうで、面接でもそこを極めて重視されるとのこと。 ですので、今貴方が新卒で直接に求人がないのであれば、なるべく音楽業界に近い企業様で3~5年ほどキャリアを積んで、それから入っていくというのが一つの方法だと考えます。 ちなみにキャリアは営業であろうが広報であろうが何でも結構です。意外に硬派な職種も募集していらっしゃいますよ。音楽事務所といっても(総務・人事など)。 御健闘をお祈りいたします。
あまり参考になりませんが、当方は楽器の販売会社に籍を置いています。ですから、「事務所」ではないかもしれません。 そのことをご理解していただいたうえで、軽く見ていただければよいと思います。 楽器業界・音楽業界は現在人減らしの真っ最中です。ヤ○ハ・カ○イはどんどん減らしています。 前者は最近はあまり聞きませんが、悪質な首切りで業界では有名です。 カ○イは銀行が経営を行っている状態で資産をどんどん償却して、株は現在は少し上向きですが、でもまだ底値常態の厳しい状態です。私は回復はありえないと思っています。 また、ピアノ等の講師は特に余剰です。 私は音楽関係とは全くの無縁でしたから、異質ということで(4年生大法学部卒)籍をおいているに過ぎません。 ご質問のことですが、持っていてよい資格は特にありません。人員があいたときにたまたま応募にきたという具合です。 私は個人的に楽器業界に明るい未来はないと思います。
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