柔道整復師は整形外科と接骨院どっちで働くのがいいのでしょうか？ 両者のメリットとデメリットを教えてほしいです。

Question

柔道整復師は整形外科と接骨院どっちで働くのがいいのでしょうか？
両者のメリットとデメリットを教えてほしいです。

Answer 1

理学療法士がレアな時代はみなしPTとして勤務できました。でも理学療法士は増産されています。まず就職先がありません。あってももし整形外科で働くとリハ助手扱いです。メリットありません

Answer 2

ダントツで接骨院で働いて下さい

整形外科には整形外科に最も必要なリハビリのプロである理学療法士がいます

医学知識レベルは柔道整復師より雲泥の差がありますから、そこに柔道整復師が加わっても下働き程度しかできない事が多いです

私の知人の整形外科では昔、柔道整復師を雇用して整形外科の補完的立場の仕事を行わせることでしたが、医師の指示は聞かず、待合室で患者の診察までする愚かさ

直ぐに解雇したそうですが、他の同じ整形外科でも大差はなかった様です

最近は整体人化してしまい、医学の領域では必要ありません

街の開業クリニックなら給与の安さで雇用出来るので、その事を理解して下さい

Answer 3

柔道整復師です。
どっちも院によってだいぶ変わりますが…

整形外科は整復・固定をさせてもらえる場合はその技術とリハビリ、画像の見方を勉強・習得出来ます。
問診・判断（診断）が自分で出来ない。
医師が整復・固定してしまうとリハビリしか出来ない。
柔整の知識では足りなく、靭帯や筋名も覚え治す必要がある。（前十字靭帯→ACLなど）
管理柔道整復師を取得したいなら実務経験がグレー。

接骨院は外傷をしっかりみれる所なら問診・判断（診断）技術は身に付きます。
自己判断して処置・施術・固定全て自分で出来る事。
マニュアル整体化している院だと外傷を診る技術がなく、外傷患者も少ない。
グループ会社などは特にブラックな所が多い。
良い院と悪い院を見分けるのが難しい。

こんなもんかな。
何をメインに知識や技術を身に付けたいかによって変わりますよ。

Answer 4

整形外科勤務は、リハビリ職として勤務します。
メリットは、様々な整形疾患を経験できます。画像も見ることが多いです。オペ室があるところなら、術後のリハビリなども経験できます。
デメリットは、柔道整復の知識、技術だけでは、厳しくそれなりに勉強しなければついていけません。また、診断、治療は、医師が主に行うため、そういった能力は、磨きにくいです。
接骨院でのメリットは、診断は法的にできませんが、まともなところであれば、診断技術は、向上します。接骨院全体の流れがわかります。
デメリットは、まずまともなところが少ない。探すのが大変です。給料が安い。残業が多い。休みが少ない。昇給しない。本来の仕事が少ない。画像がないので判断が難しい。全体が見えるので、ブラックなところはすごくわかりやすい。