会社と個人が契約を結ぶ。双方嫌なら解雇または転職。そこに組合などいらない。能力で生きてる人にとっては組合は意味がないと思…

Question

会社と個人が契約を結ぶ。双方嫌なら解雇または転職。そこに組合などいらない。能力で生きてる人にとっては組合は意味がないと思いませんか？組合など無能な人間のよりどころでしかないと思いませんか？

Answer 1

会社 と 個人

会社 は 個人の集まり

ここでいう、会社の定義とは何でしょう？？？？

『無能な人間』の定義も聞きたいです。

能力で生きている という、能力 というのも気になります。

もし、企業と個人でやりとりしているのであれば・・・・・その企業ありきの、個人ですよね。

その企業が成り立っているということは、そこで働いている人ありき ということでもありますよね。

もし、その企業に 無能 な人が多かろうが、少なかろうが、
組合があるからこそ働けている、何かしらのシステムとして不可欠なものとして存在しているのであれば・・・

意味がないことはないですね。

とりあえず存在しているシステムであったら、意味はないでしょう。

ただ、無能な人間のよりどころ・・・としても、そこにひとつでも要素があるのであれば、
意味がないものにはならないのでは？

たとえば・・・・・・・単純なルーティンな、頭を使わずにやれる仕事だとしても、
それが、給料の安い、高校生でもできるアルバイトでいいものだとしても、
それでも、アルバイトとして低賃金で人を雇い、業務効率をあげ、利益率をあげ、
その利益での取引で、もし、成り立っている人がいるとしたら・・・

その人は、その低賃金労働者の恩恵も受けているわけですね。

意味がないというよりも、少しでも感謝の気持ちあがると、よいのかもしれませんね。

Answer 2

嫌ならやめればいいだけだからね。

私も、土日のみの出勤の会社で組合費を1500円徴収されていたことがあります。
組合の弁当代等になっていただけでしょうね。

Answer 3

契約の概念でもある「対等な関係」を実現させるためです。（＝労使対等）

労働基準法第２条－１
労働条件は、労働者と使用者が、対等な立場において決定すべきものである。

労働組合を「より働き易い会社の実現」に向けて（本音で）コントロールする事は、意義のある事であり、決して意味の無いことではありません。