今年少さんの娘が、3歳から個人教室でピアノを習っている(約1年間)のですが、来年の4月からヤマハ音楽教室の幼児化に変えよ…

Question

今年少さんの娘が、3歳から個人教室でピアノを習っている(約1年間)のですが、来年の4月からヤマハ音楽教室の幼児化に変えようか迷っています。娘はピアノを結構弾ける方で上達も早くて、先生には小学生レベルと言われています。(発表会ではスケーターズワルツを弾きました)
娘はピアノだけよりも、歌って踊ったりしたいと言っていますが、今まで習ってきたピアノが無駄になる気がするし、簡単すぎてつまらないんじゃないかと悩んでいます…
でも、ヤマハの音楽全般に活かせそうなものにとても魅力を感じています。
幼児化卒業生しか受講できないジュニアコースというのも気になっています…
娘はピアノも大好きだし、歌うのも踊るのも好きで、音楽全般が好きなので、将来を考えたらヤマハ音楽教室幼児化に行くべきかなぁと思うのですが…
個人教室かヤマハか、どちらがおすすめでしょうか。

Answer 1

ふた昔前に娘二人が ヤマハのグループレッスンを受講していた者です。

すでに ピアノでスケーターズワルツを弾けるというレベルで
幼児科のスタートから…となると
「演奏技術」という点に限って言えば かなりの逆戻りであり、
両手弾きのできるお嬢さんには つまらないものとなると思えます。
ヤマハのグループレッスンが個人ピアノ教室と違うのは
「グループによるレッスン」で 合奏をすることができ、
ハーモニーをより学べる、
メロディの変奏や 伴奏付けなど 作曲に役立つようなことを学べるなどです。
質問者様のあげられた「ジュニアコース」からが これらの
ソルフェージュ的なものが 本格的に指導内容として行われています。

質問者様が仰るような、「音楽全般」に繋がるものを学びたいのであれば
可能であれば「ジュニアコース」が受講できるのが一番ですが、
幼児科での受講内容を引き継いでこそ 出来るのが「ジュニアコース」の内容です。

今のお嬢様のレベルで ピアノ演奏にソルフェージュをプラスしたいのであれば、
個人のお教室で ヤマハのシステム講師を経験していらっしゃる方や
ソルフェージュ指導をしてくださる方を探し出して、
演奏技術だけでなく 聴奏や変奏、伴奏付けの指導も
お願いすることが 一番だと思います。

Answer 2

ピアノ講師です。

きっと、今師事されている先生は指導力がおありの先生なのですね。その年齢でスケーターズワルツは、なかなかすごいことだと思います。

そんな中でYAMAHAのグループは…正直、ちょっとあまりにももったいないです。
YAMAHAのグループは、必ず1人は
「ついていけない子」
が出て来ます。その子、そしてその親が下手に影響力を持っていたりすると…もう大変です。
私はグループは指導したことありませんが、グループの先生がいつもげっそりしていました。
「せっかく弾けるこまで足を引っ張られている」
と。
今ついている先生は指導力がおありのようですし、やめるべきではないと思います。
うまく行けば、もうすぐバッハ(ペツォルト)やモーツァルトのメヌエットまで進めるのでは？
これからますます、奥深くなる時です。

ダンスはダンスで、バレエなど別枠で習っても良いかも知れませんね。
バレエも音楽と密接に関わっていますし、習っても損はないと思いますよ。

Answer 3

スケーターズワルツまで弾けて幼児科はかなりつまらないと思いますよ
幼児科を２年修めてもスケーターズワルツは通常弾けませんから

ヤマハ幼児科の良いところは、発達の問題で指が動かないうちから耳が鍛えられる、ソルフェージュが自然に身につく、感覚的に音楽を捉えられるようになるところかな、と思います

しかしグループレッスンなので、一緒に習うメンバー次第に左右される部分もあります
レベルに開きのある子どもをうまく導ける先生に当たるかという問題もありますし…

今のピアノにリトミックやダンスを追加されるとか、ソルフェージュを手厚くしてもらうでも良いと思います

Answer 4

ピアノは 個人のピアノ教室に行き、演奏レベルを伸ばし、
ダンス系をやってみたいなら ダンス教室に行ったら
良いと思います。

ダンスはリズム感が必要なので
音楽的なことも養えます。