解決済み
内定後の拘束・辞退について 今就活している大学4年の者です。 今回、面接に進んでいる企業があるのですが、そこは内定通知の電話の際、 「就職活動をやめていただきたい」 という条件で内定者を拘束するそうです。しかし、他にも興味ある企業はあり、自分としてはまだ就活を終えたくはないと考えています。 もし、他社から内定を持った際、 この拘束(条件)を破って内定を辞退したらどうなるのでしょうか? また内定通知書を書いた(判も押す)としたら、法律上どうなるのか、 そして、「それでも問題無い」となるのは、通知書を送ってから大体どれくらいの期間まででしょうか? 質問が多く申し訳ないのですが、非常に焦っています。。。 アドバイス、よろしくお願いします!! ※ちなみに内定通知書は、内定通知の電話から大体1週間後くらいに届くそうです。
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極端な話、内定は10月1日の内定式前までならば辞退しても法的には問題ありません。それ以降ですと労働契約が交わされたとみなされるので、企業側は損害賠償請求を学生に行う権利が与えられます。(とはいっても普通は学生相手に損害賠償請求なんて無駄なことをする企業はありませんが) つまり内定承諾した際に会社側に「就活やめます」と嘘をついても、10月1日までなら問題ないということになります。ハンコを押しても問題ないですよ。あくまで「内定」ですので。10月1日までなら学生は法的には自由です。 まとめると 10月1日の前日(9月31日まで)なら、内定を承諾して、内定通知書や誓約書に判を押しても辞退可能です。法的にも問題ありません。しかし、10月1日以降の辞退だと、法的には訴えられる可能性はあります。 つまり、誓約書や判子は、あくまで形式的なものであって、法的拘束力はありませんよ。10月1日までは。 ただ、人事は内定を承諾してもらった以上、その内定者を入社予定者として数に入れているので、時間が遅れれば遅れるほど、迷惑でしょうね。人事も上層部から「○名新卒入社させてね」といわれて採用活動を行っているので。そういう意味で、承諾後に辞退した場合、呼び出されて説教される、ということもあると思います。そこだけ我慢すれば問題はないでしょうね。あとは個人の良心の問題ですよ。 私の知り合いにも何名も内定承諾書に判子を押した後で、辞退という人がいます。全員説教で済んでますよ。訴えられたりとかはないです。だって10月まではその権利は企業にはありませんし。 なので、心配はそんなにしないでよいですよ!
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