大手メーカーの製造業をされている方に質問なんですが、ライン作業者が設備の電気修理や故障部品の効果などするのって普通なんで…

Question

大手メーカーの製造業をされている方に質問なんですが、ライン作業者が設備の電気修理や故障部品の効果などするのって普通なんですか？？私は2000人規模の自動車の部品工場に勤めてますが、夜勤の時は技術者が不在のため、そのようなトラブルが起こった時は…電気修理や故障部品の交換または断線修理などやらされます…
どこの工場でも一般的作業者にもそのような任務を与えられるのでしょうか？？
治せなかったり分からなかったら…
何故、知らないんだ？と罵倒されて…
ストレスになります…

Answer 1

作業者が設備を応急的に直すというのは考えられますが・・・
質問者様に図面や配線図等の資料が与えられていますか？そうじゃないなら作業者が直すのは不可解です

知らなかったら怒るって普通ではありません 人事は機能してますか？ それ言ったらどうですか その怒る監督者は職責を果たしていません
夜勤だから人事にバレないと思って隠れているのかも

Answer 2

>>大手メーカーの製造業

私はどちらかというと、その設備メーカでして「大手のメーカの製造業」に設備をおさめる側の人間です。で、いろいろなメーカ工場に出向く場合が多いのですが・・・

大抵の工場には「保全部門」があって、その部門の人が24時間積めていて、手に負えないような部品交換や、プログラムの変更で「故障」が逃げられるなら、ちょっといじって・・・という専門の人がいるのが普通です。

大抵それでも直らなければ、メーカの（私に）電話が夜中でも掛かってくる場合があり出向くのが常です。

工場の最前線の雰囲気は知るよしもないのですが、現場員→保全員の流れで、チョコ停→故障発見→上司相談→保全員なのか、取り合えずライン停止させられないので、現場員判断で直すというのは見受けられますが（私の目から見るに）少数です。

仮にソレで直ったとしても、一時的と考えられ、専門の人に任すのがベターかと。

Answer 3

そのような作業は、普通は与えられません。

ライン作業者は、ライン作業のみ。
電気工事を外注するか、内部で対応するかは企業次第ですが、
簡単な交換は内部の専任者が、
複雑な故障は、設備メーカーの方が修理します。