職業安定所にある求人の信用性てどうなんでしょうね。

Question

職業安定所にある求人の信用性てどうなんでしょうね。現在必死に仕事を探している最中です。
疑問に思ったのですが、求人側における雇用条件の案内書面と、実際に面接に行った時とのギャップ、明らかに「釣り？」みたいな事は処罰対象にならないのでしょうか？探してる方としては、募集側にこのような嘘があると、相当凹みますし、その怪しい場所へ個人情報を見せる訳なので怖いですよね。
職業安定書自体もも事務作業的で全然考えてないと思うのですが、これは何か対策とかないのでしょうか？

補足

「職業安定書」× 「職業安定所」です、失礼しました。

Answer 1

最寄の職安に連絡した方が良いですね。但し、話は聞いてくれますが対応はどうなのかは・・・・・・。
職安の職員も「人間」なのです。全てでは無いと思いますが、「他人の生活」なんか本気で支援してくれる人は極少数？でしょうか？職業相談などは参考程度で、後は自分で事前に調べてからが良いと思います。それでも問題があるのでしたら「労働基準監督署」又は「消費者安全センター」等にも窓口があります。同じようは事が続くのであれば一度相談された方が良いと思います。労監や消費者センターなどは「法律」を基準に動きますので的を得ていれば動いてくれるはずです。

後、面接等での個人情報も決して安全ではありません。

サイトで「面接 個人情報悪用」などで検索して見て下さい。結構色々問題があるようですよ。

Answer 2

受付の段階で基準に満たない部分や違法な部分があれば「指導・助言」され、直されます。
直さないと受理されません。
ですから、出ている求人は、その点では基準以上のも、もともと基準以上であれば（面接～採用段階はどうであれ）出してきたままのがです。
しかし、実際に応募し、面接に行くと募集の条件が違うなんて事は良くありますよね。
それは求人している企業の姿勢が悪いのであって、職安は受付段階では「とりあえず」責任を果たしています。
実際に行ってみて、条件が違えば、職安に言えば「指導」してくれますし、それで改まらなければ求人を取り下げさせます。
行って言われた条件を容認し、内定をもらってしまえば、それは個人間の「労働契約」ですから、その後のことは職安でもちょっと面倒を見づらいと思います。
条件に違いを納得できなければ採用を辞退し、職安に報告することです。（会社からも理由付きで選考結果は報告しますが、正直に報告するとは限りませんので・・・）

それから・・皆さん、応募時の「個人情報」をものすごーく気にしておられますが、求人側からすれば、応募者のデータってそれほど利用価値はないと思いますよ
。企業が必要としているのは、条件が悪くても文句を言わず（言えず）、言われたことを素直に（服従して）やる人で、そのような人を採用することしか興味はないと思います。
データ収拾のために募集するとしたら？ 費用対効果を考えたらまずそんなことはしないでしょう。