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急変対応のない働き方について。 研修医です。 将来の働き方として、 ・オンオフがはっきりしている(週に2日以上休みが確保でき、オフの時に呼ばれない) ・急変対応がない現場がいいなと思っています。 集中力が乏しいので、病理や放射線科、研究医はあまり適性がないと思っています。 どちらかというと、自分は患者さんとかかわるほうが好きです。でも、正直苦しむ姿はできるだけ見たくないのが本音です。自分がその人にとって必要なことを、すべて提供できないのがしんどいです。重症例を見ているとそんなやるせなさばかり感じます。 ずっとコモンな軽症例だけみていたいです。 最初クリニックの医者を目指したいと思っていましたが、専門を取る過程で当然緊急対応もあるので、その辺りが苦しそうです。クリニックでは医者は自分一人なので当然緊急対応はできるようにならないといけないですし。 精神科はもともと一番興味がある分野だったのですが、家族から見放されてしまったような人も多くて、世知辛い現場でもあるので心理的負荷に耐え切れる自信がありません。 老健医もいいなと思っていますが、急変対応は当然ありますよね? いっそバイトだけで食い繋いでいくのもありかと思いましたが、将来的に食いっぱぐれる可能性があるのでと親には大反対されました。 産業医か、保健所長がいいでしょうか? 検診とかはどうでしょうか? 自分の本来やりたいことがそもそも医者ではないような気もするので、医師バイトで稼ぎながら心理士などの、興味のある分野の資格の勉強をしてみるのもありなのかなと思っています。 副業で医師のバイトをしながら、本業で別の仕事をするとか。。。 お金はそんなにいりません。 心理的負荷や責任の大き過ぎない仕事でなんとかやっていければいいと思っています。 情けないとは思いますが、生き方に迷っています。 叱責頂いても構いません。 何か御助言頂けると幸いです。
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臨床医の奴隷家畜生活を経験した場合、そのバカらしさに愛想が尽きることはごく普通の感覚だと思います。 一般には医学部の洗脳に染まり、24時間365日働ける狂信者と化した同級生のほうが特殊でしょう。 QOLを求める方向性はおかしくはありませんよ。 能力がなく、誰でも出来る楽な就労形態としては、脱毛や美容皮膚科の管理者案件でしょうかね。 これなら「何もしなくても」それなりの待遇は得られます。 しかしながら、これらは施設におけるその行為の責任をかぶることを前提とした名義貸しです。 法人で問題が生じたり、悪どいことをしたり場合、もちろん院長の責任にはなりますので、お勧めとは言えません。 医師数は乱造されており、誰でも出来る仕事は飽和していくことは絶対的な結論ですから、余りに手を抜くと将来に困窮します。 つまり楽な分野に専門を決め、最低限は研修をこなしたほうが、結果的には美味しい将来が待っています。 その候補を決める際に参考になるのは、ゆるふわ女医様の動向です。 ゆるふわ女医様の取る進路として、多い選択肢は皮膚科、眼科、麻酔科です。 これらはゆるふわ女医様でもこなせるルールが敷かれていますので、楽な道が溢れています。 条件として「ベッドを持たない」ってことが一番重要なんですね。 入院患者がいるような診療科は当然当直も多いわけです。 王道は皮膚科。 数年だけちょっと研修を行い、プライマリケアだけはこなせるようになり、後は外来バイトだけやっていくような生活が出来ると、滅茶苦茶楽です。 問題点は女医増加により、増え過ぎていることです。 美味しい待遇のバイトが減っています。 継いで眼科。 やはり数年頑張って、プライマリケアをこなせるようになり、外来バイトに移ることでしょう。 眼科の場合にはコンタクト眼科に移れば求人も多いです。 問題点は皮膚科よりは大変であることでしょうか… 最後に麻酔科。 機器の発達により、仕事自体は非常に楽になっていますね。 最初だけ頑張り標榜医でも取って、その後はアルバイトだけにしてしまえば、ベッドフリーなんで好きなだけ仕事を入れ自由に生活できます。 開業は出来ないのが難点です。 これらの美味しいマイナーを目指すことでしょう。 費用対効果は高いですよ。 精神科は仕事自体は楽ですが、入院患者がいる世界ですから、どうしても当直圧力から逃げることが出来ません。 また苦情処理の毎日でもありますから、趣味で選ぶ科ですね。
奨学金を借りずに来たのであれば,お金をがんがんに稼がなくてもいいのでしょうね。 産業医や保健所の職員(公務員)になると残業とか時間外とかはないでしょうね。
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