解決済み
機械オペレーターとして工場で数年働いています。 新入社員の頃に機械の簡単な操作方法を教わっただけで、当たり前のようにトラブル対応や修理を任されています。 これは会社として普通なのでしょうか?新設の部署なので機械に対して知識がある人や前任の社員などがいないため、独学での作業となっています。 できる範囲でやってはいますが、やはり修理のためにバラしたりなどは抵抗があります。 そこそこ大型で複雑なので、正直手に負えません。 生産技術の部門や修理メンテナンスを行う部門も存在しないため、私が直せなかったらメーカーを呼ぶ形を取っています。 オペレーターとしての募集だったのですが、研修や教育もなしに任せるというのはどうなのでしょう?
1,380閲覧
2人がこの質問に共感しました
全体的に言うと珍しくは無いと思います。 私の知る会社では、工場のライン等に配置された 後に保全部署に配置転換する所もあります。 学校が機械、電気等は余り重要視されず、その人 の動きややる気が重要視されます。 機械オペレーターが修理をするのを一般的に、 自己保全と言い、自己保全士と言う資格もあり ます。 保全部署の人が取る資格には機械保全技能士と言 うのがあり、オペレーターの教育も業務の一つに なります。 最初に教育する会社もあると思いますが、生産設 備の場合は一品物が多く、単純なパターンでは 通用しないとも言えOJT教育をする場合が多いと 思います。 1人で学ぶのはかなりの負荷になると思いますが、 機械を触らせてくれるのは有り難く、自己啓発と 捉えて前向きに捉える方が自分のスキルを上げら れると思います。
1人が参考になると回答しました
それでは機械のオペレーターではなく、生産技術じゃん!ってね。 分からない、出来ない事は躊躇なく、メーカーを呼べば良い。 それで上司や会社から、メーカーを呼ぶ事に対して文句が出たら、じゃあ、生産技術の人を雇って、生産技術部門を作れば良い!と言ってやれば良い。
1人が参考になると回答しました
いかにも日本式ですね。 製造部が製品の品質判断や設備の復旧など何でも処理できるのがよいのですが、下手な判断をすれば品質部門やほかの部門から悪者にされます。 責任は大きいものの周りからのサポートが少ないというのが製造部です。 製品開発(製品開発部)→設備導入(生産技術部)→製品製造(製造部) という流れで、上流工程からの未完成の業務や日程遅れのしわ寄せを受ける部門です。これはどこでも同じです。 まずは、どういう社内ルールで運営することになっているのかを確認してはどうですか? 例)設備復旧対応が必要な場合は、生産技術部や保全部からその教育を受けていますか? また作業手順を記したドキュメント(生産技術や保全部が作成)は存在しますか? ※製造部はルール通り生産活動を請け負う部門です。 外観の限度見本、始業点検項目、作業手順書、異常処理、コントロールプランに基づく品質管理項目とその判断など、決まったルールを守るのが製造部の仕事です。 設備メーカを呼んだり、自分で学んで対応するのは立派であなたの成長になると思いますが、内容次第で大きな負荷にもなります。また、その対応が継続すると、周りの部署(生産技術部や保全部)は何もしなくなります。 ちなみに海外拠点では製造部は設備の復旧などしませんし、下手に手を出すと失跡の対象になります。技術がない人間が設備を壊すことはよくあることで、下手に壊すことで2次災害が起きて復旧が余計大変になります。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る