僕は今、高専に通っており、将来、方向性としては電気・機械関係の仕事に就きたいと思っております。

Question

僕は今、高専に通っており、将来、方向性としては電気・機械関係の仕事に就きたいと思っております。今学校でやっている勉強は前提として、他に将来働くにあたって汎用性の高いことでやっておいたほうがいいことってありますでしょうか？？
例えば、「Python」や「c言語」などのプログラミング言語の勉強。
「PowerPoint」や「excel」などを使いこなせるようになる。
「pcでのタイピング練習」、「TOEIC L&R」で高得点、「学術書などを読む」
etc.

できれば現在そういうお仕事関係で働いている方のアドバイスがほしいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

どんな方向に進むにせよ、作文力をつけましょう。
小説のような時系列で構成されたものではありません。
報告書や論文の構成のしかたを学んでください。

Answer 2

＞他に将来働くにあたって汎用性の高いことでやっておいたほうがいいことってありますでしょうか？？

２つだけです。
「pcでのタイピング練習」と「本を読む習慣をつける」です。
汎用性の観点で言えば、上記が最強ですね。
タイピング練習は無料のオンラインゲームでオッケー。
学術書というか、書店のビジネスコーナーに有る本が良いです。
健康や日々の生産性を上げるライフハック系がおすすめ。
あとは心理学とかリーダーシップとかマネジメントに関する内容。
「人は話し方が全て」とか「プレゼンは見た目が９割」とか言う本はバカが読む本なので注意下さい。
ベストセラーになっている本が良いです。

＞「Python」や「c言語」などのプログラミング言語の勉強。
＞「PowerPoint」や「excel」などを使いこなせるようになる。
＞「TOEIC L&R」で高得点
今からやるのは無駄です。必要に迫られてからやる方が良いです。

Answer 3

高専の就活は特殊ですが・・・

この頃私が今「なぜか」見ているのが
https://www.youtube.com/channel/UCdo3Z5oFt04IDMjpjaXN5hw
大学生のための就活情報動画です。
会社ってこういう人材を求めているんだって大体わかります。

就職のために資格を取ったり何を勉強するという話は出てないんですね。
就職してから必要に応じて資格を取ったり勉強すれば良い話ですし。

目指す業種や会社があれば、その情報を得る方法とか、内定の確率を高くするテクニックとかを磨いても良いのかな？
と思ったりします。

やはり1流と言われる複数の会社の内定を取った人はしっかり準備しています。
決して学歴やスキルだけではないようです。

直接の回答ではありませんし、参考にならないかもしれませんが、見て損はないと思います。

Answer 4

半導体メーカー勤務ですが、一応電気ということなのかな・・・

＞「Python」や「c言語」などのプログラミング言語の勉強。
就きたい職によります。Pythonは将来性のある言語なのでやっておいて損はないと思うが。

＞「PowerPoint」や「excel」などを使いこなせるようになる。「pcでのタイピング練習」
これらは使いこなせて当たり前です。
これが出来ないと仕事ができないので、苦手なら今のうちに使えるようになりましょう。
ただエキスパートレベルを目差す必要は無く、普通に使えればOKです。

＞「TOEIC L&R」で高得点、「学術書などを読む」
TOEICはあるに越したことはありません。高専卒で就職するつもりなら卒業までに最低500点は取りましょう。
学術書は理解できないうちは直ぐに読まなくても良いです。知識を深めるという点では読んでおいて損はないです。

これ以上にやらなければいけないのは、「世の中を知る」ということです。具体的にはどのような企業や職種があるのか調べることです。
一口に電気・機械系と言っても、世の中には様々な企業があります。扱う製品も様々です。
職種も設計開発だけでなく、生産技術や品質保証という仕事もあります。
就活をする頃になって「自分は○○という業界で△△の仕事をする」と言えるように目標を立てましょう。