転職についての質問です。 私は今、新卒2年目で営業職をしていますが、転職を考えています。 その理由としては、今の仕事が…

Question

転職についての質問です。

私は今、新卒2年目で営業職をしていますが、転職を考えています。
その理由としては、今の仕事が自分に向いていないのではないかと思っているためです。持っている資格としては、宅建士とTOEIC875点です。
今の仕事は不動産関係なので、大学在学中に現職の内定をもらった後に宅建の資格を取りました。
大学は一応国立、といったようなところです。

TOEIC875点を取ったのは、大学在学中に海外留学をしてその帰国1か月後にとったものです。留学は9か月間で、ずっと語学学校に通っていました。生活などでも英語が話せなくて困るようなことは特になかったです。

今の仕事では英語を使うことはないため、TOEICの点数を武器に転職活動をしたいと考えています。
そこで、自分の持っている点数ではどのくらいの仕事ができるのかをネットで調べると

国際物流や商社の海外向け営業
外資系企業の秘書、会計、法務

などと出てきました。
ただ、点数は持っていますが、上記のような仕事となるとかなり英語が達者な人たちと仕事をするのではないかと思っていて正直腰が引けてしまうような感じです。

就活の時にはすでに875点は持っていたのですが、自分はそこまで流ちょうに話せたりするわけでもないので英語関係の仕事は敬遠してきました。

長々と説明しましたが、質問したかったことは
上記のような仕事では、どのくらいのレベルの人たちがいるのか、ということです。

また、ここまでの職種でなくても、英語を使ってできる仕事などがあれば教えていただきたいです。
個人的に興味があるのは、そういった職種があるかはわかりませんが、公務員で英語を使えればいいなと考えています。

厳しい意見もいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。

補足

皆様、ご回答ありがとうございました。
非常に参考になりました。

Answer 1

公務員で英語を使える。悪くないですね。
ただ私が住んでいる地域限定かもしれないが、ブラジル系を必要としているイメージ。職安にいてもポルトガル語を話せる人は常駐しており、実際10人に1人ぐらいの割合でポルトガル語を喋っているが英語はいない。
それよりも転職エージェントに頼ったらどうか？若さと英語力でよだれを垂らしておいでおいでする案件。力になってくれるでしょう。なんなら給与交渉までしてくれる。ただ学歴については残念ながら新卒は意味があっても転職はあまり意味が無い。第二新卒で多少は考慮するところがあるかも程度。
まあ健闘を祈りますよ。

Answer 2

「国際物流や商社の海外向け営業」ならば英語はできて当然で、現状の営業の実績の評価が大きいと思います。
「外資系企業の秘書、会計、法務 」ならば、会計上の知識、法律上の知識、事務処理能力が即戦力として問われると思います。

日本の労働者市場でも、外国人雇用が普通になっていますし、日本企業の海外支社でも現地雇用は当然です。
その現状で、貴方を雇用する事によって、その企業にどのようなメリットを与えられるかどうかです。

Answer 3

不動産営業の実務経験と宅建・TOEICといった資格をお持ちということでしたら、住宅メーカーはどうでしょうかね。

ここ数年の大手住宅メーカーは海外展開をかなりしていますから、海外のM&Aを担当している部署、海外事業を展開している部署、連結業務を担当している部署、監査関連の部署（要は海外グループ会社と接点のある部署）なんかは需要がありそうです。

住宅メーカーのほとんどは、もともとは国内市場をメインにしていたこともあり、需要がある割には、外資の会社と違って、競争率はもしかすると低いかもしれません。（推測で恐縮です）

不動産営業の実務経験と宅建をお持ちということろから、一つの考えとして記載してみました。

以上、参考になれば幸いです。

Answer 4

コロナ前の外国人観光客が多く来ていた頃は英語がしゃべれるのはどの業界でも強かったでしょうね。

外資系企業まではわかりませんが、今の日本には日本語が話せる海外の人が多く働いてるので、ライバルはその人たちになります。