解決済み
派遣添乗員の説明会に行ったのですが・・・副業として週末に派遣添乗員の募集との事で説明会に行ってきました・・ しかし日帰りの添乗の場合、その前日に旅行会社にての打ち合わせ、添乗の翌日は清算業務との説明を受け良く分らなかったの で質問しましたが、それは研修で詳しく説明するとの事でした。 そこで核心の質問なのですが、例えば土曜に日帰りの添乗の仕事が入ったとします、その場合打ち合わせは金曜日で清算は 月曜になると思うのですが、平日は仕事をしておりますので添乗前後の仕事は困難だと思うのですが、実際に添乗をしている方の 話しを聞きたいと思います、説明会の終了後に添乗前後の仕事が良く分らないと説明会で一緒の方達と駅までの帰り道に話題になりました。 どうか詳しい先輩方、御教授を宜しくお願いいたします。
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現役の添乗員です。 副業として、と断って募集していたのであれば、あるいは派遣会社で何らかの特別な精算打合せを考慮しているのかもしれませんが、通常週末の添乗と言っても打合せ・精算はウィークデーの昼間に行われます。 私はインハウス(旅行会社専属の派遣会社)所属なので、自分の会社しか知りませんが、前日かまたは(旅行)会社に指定された日時場所に必ず打合せに出向き打合せをしなければなりません。 打合せの開始時刻は会社によって色々でしょうが、午前中から、遅くとも2時くらいまでには出社しなければならないのが普通だと思います。 当社の打合せの場合、必要書類・携行金のピックアップなどの他にお客様に旅行開始前の電話をかけなければなりませんが、週末によく出るバスツアーの場合1グループ30名以上はごく普通ですので、一通り電話を済ませるだけでもかなりの時間がかかります。 それから、出発日の朝の集合も、早朝の場合が殆んどです。しかもその集合に先がける事、本来では1時間前に添乗員は集合場所にショウアップしなければなりません。また日帰りの場合夜の解散は22時を過ぎる事も多く、しかもバスツアーの場合郊外駅を数箇所廻っての解散が殆んどですので、全員のお客様が下車した後、最寄り駅から自宅に直行しても自宅に帰るのは深夜が殆んどです。 そして更に、精算書と添乗日報を仕上げなければなりませんが、国内の日帰りツアー中に添乗日報を仕上げるのはかなり難しく、帰宅後に自宅で書く事が殆んどですが、勿論それに対しての残業代は支払われません。 最近は残業代が幾らか支払われる旅行会社も出てきましたが、その手取り支給額は派遣会社によります。派遣会社までは残業代が支払われていても、添乗員には支給されないという会社もあります。 打合せ・精算に関しても、支給基準は派遣会社に準じるので、同じ会社のバスツアーに添乗してても、所属の派遣会社によっては打合せ・精算手当て(打合せに関しては当社の場合ほぼ1日拘束されますが、日当ではなくあくまで手当てと呼ばれるくらいの金額です)貰っている添乗員、貰っていない添乗員が存在します。 また、1人でツアー(主催旅行)の添乗をする場合、旅程管理主任者という資格が必要です。この資格を取る為には指定講習を受け、試験で合格する事が必要ですが、その講習・受験費用数万円は自費です。 しかも、国内の添乗日当は新人の場合1万円以下が普通(会社によって6千円~9千円位)ですので、週末だけの添乗でその講習・受験費用をペイするのも簡単ではないと思います。 正直申し上げて、普通のお仕事との両立はかなり難しいと思います。 添乗員の仕事が憧れで、というなら止めはいたしませんが、土日に副収入を、というおつもりでしたら全く適さない仕事だと思います。
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派遣添乗員をしてました!土曜日が添乗なら、金曜に打ち合わせをして、日曜か月曜に精算します。 日帰りの場合朝早く夜遅いので、一日だけではすべてできますん。前日には施設への確認や、お客様に挨拶の電話、コースの勉強等々やることが結構ありますよ!!
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