転職活動における面接で、前職を辞めた理由の答え方に悩んでおります。 本当の理由は、

Question

転職活動における面接で、前職を辞めた理由の答え方に悩んでおります。

本当の理由は、・中途入社だったが、初日からほぼ放置。質問してもまともに答えてもらえず、仕事量も膨大で当然ミスが起こるが、叱責され責任を問われるのみで助けは皆無。
・当初から私の入社を良く思わない（選考に関われなかったことを根にもっているようだった）配属先の上司のあたりがキツく、その上司の影響で同僚も冷たい。
・サービス残業。

でしたが、"面接で前会社の悪口は言うな"ってよく言いますよね。
それで、「自身のスキル不足、向いていなかった。」（それも一部事実）
みたいなことを話すのですが、大抵面接官に怪訝な顔をされます。

主に、職場の人間関係や会社の文化が理由で退職した人は、辞めた理由を面接でどのように話しているのでしょうか？

Answer 1

余程間抜けな採用担当者でない限り、職務経歴書との不整合(乖離)点を突いてくる筈です。下手な嘘を吐いても、何処かで墓穴を掘ってしまう、という話です。

なので、｢9の真実に1の嘘｣の様な感じで、経緯を説明すべきかと思います。

①課せられるミッションが、完全にオーバースペックであった
②思うに、採用時に、自分が考えていた以上の｢過大評価｣が為されていたのではないか
③先方の、自分に対する期待が大きかったであろうが故に、些細なミスも容認されず、常に許容範囲を超えるプレッシャーがあった
④期待に応える為に孤軍奮闘してはいるが、ミスがミスを誘う様な状況な陥っている
⑤キャリアアップの為に転身を企図したものの、現状では、その前に潰れてしまうのではないかという危機感もあり、現況打開の為に、再度環境を変えてみようと考えている

完全な言い逃れですが(笑)、硬い表現であるが故に、ピンボケさせることにも繋がります。後は。面接対策用として、幾つかの事例を用意することです。これは、嘘の事例ではダメです。本当にあったことを事例として下さい。冒頭で触れた様に、墓穴を掘って自爆してしまう危険性が有るからです。事実であれば、どの様な問いかけにも、レスポンスよく回答出来る筈ですのでね。

Answer 2

私の場合で例を挙げると前々職での長年の営業経験で培ったコミュ力が生かせなかったから貴社ではそのコミュ力を生かせると思ったからという感じで臨んだ。(勿論経験談を交えた根拠を伝えた上で)

Answer 3

祖母の持病が悪化して介護の為に辞めざる負えなかった、みたいな理由をでっちあげたらいいと思います。そうすれば自分には何の問題点もないので(^^)/

Answer 4

例えば未経験職なら、今の職場ではできないことを理由にしてます。
販売から製造なら、物を売るよりも作る方に興味があるとか・・・
※上記に何かきっかけのエピソードを入れると良いと思います。