農業法人を経営していますけど 部外者が語る事などネットの情報を基にした戯言ですよ。 まず、新卒を雇用できる農業法人であれば幹部としての雇用です。 農場作業の全般を把握し、パートや単純労働系の従業員に指示を出せる職員となるでしょう。野菜工場の場合はもっと高度で知的な分野を任されることになるでしょう。もちろん数年間は現場作業と並行して学ぶわけです。 土地利用型であれば、機械の整備から次期機種の選定と契約。 また、販売のために商社とのやり取り、運送会社との調整・・・ 農業=肉体労働・・・頭が昭和ですね。 従業員を通年で雇える農業経営体は、国内の農業者の0.1%です。 年商が1億円以上でその多くが畜産業です。 畜産業以外の場合は中小の農産物商社が出資して特定の農産物の調達を行っている場合が多いようです。 それから、転職をするのにスキルが無いから・・・ 逆ですよ、頭が悪くてスキルが身に付かないから職場に居づらくなって転職するんですよ。そういう人はどんな職場でも底辺で雑用となります。 新卒でありながら、そんなネガティブ思想の奴は私の所では絶対採用しません。
収穫期になれば単純作業です。 しかし野菜作りは本当に本当に奥が深いですよ。いいものを作ろうとすると何年経っても1年生です。 考える力を養える農家に行くことが大切だと思います。農業法人なんて沢山ありますから。個人農家の方がこだわり強くてお金も沢山払ってくれて可愛がってくれるところ多かったりしますよ。 スキルに関してもその法人次第だと思います。ただ指示を受けて仕事をこなすだけの従業員で終わればスキルは皆無に等しいでしょう。 資格じゃない時点で農業で身につくスキルは“観察力”や“考察力”、“物事を俯瞰的に見れる力”などといった内部的でフィーリングに近いスキルです。 この類のスキルは自分のやる気と好奇心次第だとすごく思います。
スキルを活かせる人なら何も問題ない。 逆に言えば活かせない人はどんな 仕事をしても活かせていませんよ。 農業でも勿論スキルは身につきます。 (大きなところは重機など使うからね。) ただ作業しかやらせてもらえなかったら 単純作業しかしてこなかった 工場のおじさんや事務職やめた人と同じです。 ちなみに農業はやり方で大きく変わります。 機械化していないところは単純作業が多くなりますが 設備投資しているところは単純作業は機械にやらせます。 人間は機械を使う事に頭を使います。 肉体労働の面も同様です。 だから機械化が進む大きめの米農家なんかは 肉体労働って意外と少ないもんだよ。 それよりいつ肥料をやるとか頭を使います。 肉体労働が多いところは設備投資をしていない 零細農家やせこい農家くらいだよ。 ただ今の季節暑いのは確定ですねw
農業に携わってないですが本業と副業をされてる方がいてプライベートで家庭菜園をされている。 で、家庭菜園で知り合った方から家庭菜園の野菜を順調に育てたり管理したりするシステムが有れば管理も楽になるとか相談されて本業での生業からそのようなシステムを作りあげたら、思いのほか好評で本業の会社も副業で手広くやって見たらと副業始めて、いつの間にかそれが生業になった方をテレビかなんかで放送してました。 逆に農業やってこんな事が出来たら農業が活気付くとか商売になるなど農業をする事で見えてくるネタを考えてはどうでしょうか。 転職の際にネタバレして掻っ攫われん程度に話をして御社のシステムを改良して農業に生かせたらとかで農業経験を活用するのも手ではないでしょうか。
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