離職票は正式には「雇用保険被保険者離職票」と呼ばれ、企業が必要書類を提出しハローワークで発行されます。 失業給付の要件確認や支給関連の事務処理を円滑に進めるためのもので、受給要件は離職前の2年間で1年以上の期間、雇用保険に加入していなければなりません。 まず、自分が雇用保険に加入しているかどうかを確認した上で、離職票の発行を会社に依頼します。 依頼をもとに、会社が離職証明書という書類を作成し、ハローワークに申請します。 ハローワークがその中身を確認し、2種類の離職票を会社に交付。 会社がそれを退職者に送付します。 離職時に「離職票」の交付を希望されなかった方が、後日「離職票」が必要になったため交付を希望される場合には、離職票の交付を受けることが可能です。 この場合、雇用されていた事業主に対して「離職証明書」の交付を請求していただき、事業主が「離職証明書」をハローワークに提出することにより、「離職票」の交付を受けることができます。 本社に人事総務課等がある場合は本社にお尋ねください。
< 質問に関する求人 >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る