日本のサービス業はブラック労働で人件費が安いので生産性が上がらないのですか？

Question

日本のサービス業はブラック労働で人件費が安いので生産性が上がらないのですか？

補足

設備投資が進まない原因。。。

Answer 1

儲かっても配分する気はサラサラないので、何処で吸い上げて維持するか前提にしている以上は元々、構造的に仕組んでありますんで（笑

ヒント：パート・アルバイトは何故似た業種でも賃金レベルが近いのか？
ホームセンターでもコンビニでも他のサービスでも。

ゼンショーはメスを入れたみたいですが、素晴らしいですね。

Answer 2

日本人は勤勉でまじめだから生産性が上がらないわけではないと思います
問題はそれを良いことに安い賃金で使い倒してダメにしてしまう経営側
いまじゃ中国人労働者より賃金が半分なんてところもあるとか。
そろそろ日本人も目を覚ますでしょうね。

Answer 3

日本のサービス業の成功例としては、昔からある大ホテルやＴＤＬくらいしか思いつきません。小さなお店が多く、最初から撤退することを考えて経営をしているのだと考えます。

「利益が出たら、設備投資をしたり、大勢の従業員や友達を雇いたい！」と決意して始めても、その前に撤退してしまうのだと考えます。

仮にそうであれば、バッチリ設備投資して、大勢の従業員を高給で雇って、みんな笑顔で接客すれば成功することになりますが、私にも、そんな勇気はありません。

Answer 4

人件費を下げた方が生産性は上がります。

日本のサービス業は、客にサービスし過ぎなので生産性が上がらないのです。

従業員を低賃金で奴隷の様に働かせて、安い物を客に高く売りつけるほど生産性は上がります。