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時間外の上限規制とそれを超えた場合の残業代について。 時間外の上限やそれに伴う残業代について質問いたします。

時間外の上限規制とそれを超えた場合の残業代について。 時間外の上限やそれに伴う残業代について質問いたします。法改正により 時間外労働が年720時間以内 月100時間未満 平均が全て1月当たり80時間以内 時間外労働が月45時間を超えることができるのは、年6か月が限度 などといった上限規制が設けられているとは思うのですが、 もし仮に、月100時間を超えた場合この超えた部分に対する残業代というものは発生するものなのでしょうか? 企業側からすると100時間を超えると違反になるため残業時間の実績自体は100時間以内に抑えて残業代は支給させないようにすると思うのですが、その場合、従業員は請求がそもそも可能になるのでしょうか。 時間外の特例など細かい条件があるのは把握しておりますので、残業代が支払われるものなのかという部分に回答をお願いいたします。 例として 自分の残業が150時間だった(実態) しかし、100時間超えは違反になるので、企業側は残業申請は99時間とした。 そうすると給与計算の際、99時間で計算されてしまうが、その場合差額の51時間部分はどうなるのか。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    残業時間数が違法であっても、残業代の支払いを逃れることはできません。 36協定なしに残業をさせた場合と同様です。 36協定無しの残業は違法ですが、会社には残業代の支払い義務があります。 あなたが質問されたケースの場合、「実働未払いの51時間分」(証拠が必要ですが)を請求し、会社が支払わなかったため、あなたが労基署に労基法違反(37条)の申告(104条)をすれば、会社に調査が入り、会社は37条違反と32条違反でお灸をすえられることになるでしょうね。

    naniwano oichanさん

  • 企業が残業実績を隠して残業代を払わなくとも残業代の請求権は存在します。 違法な残業をさせている企業は罰せられる可能性がありますが、その場合でも残業代の支払いが免ぜられるわけではありません。

    ころころりんたさん

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