解決済み
特定技術者派遣、常用型派遣(研究職)のデメリットを教えてください。長文ですみません。28歳女です。最近結婚を考えているのですが、勤務地的に現在の仕事を続けることが難しいため、転職活動をしています。 ですが、現在かなりニッチな仕事(大学助手を経て化学分析係の仕事)をしており、通える範囲で同業種の募集が全く無く、転職エージェントを利用しても保険の営業やコールセンターを勧められました。 今までのキャリアを無視した仕事をするくらいなら、と研究係の常用型派遣も視野に入れているものの、良い話をあまり聞かないため、応募を躊躇しています。 デメリットをどのくらい許すことができるか知りたいため、教えていただければ幸いです。 なお、現在転職に求めるものは、完全に理想だけですがこのような項目です。 (理想なので、もちろん取捨選択が必要なのは理解しています。) ・恋人がフリーランスなので、正社員希望(=ある程度安定した収入がある、福利厚生の充実)。 ・仕事が忙しくなければ、給料は多くなくてもよい。 ・特定の研究がしたいというよりは手を動かしたいだけなので、単純作業でもかまわない。 ・産休育休から復帰して働くことができる、正社員のまま時短勤務ができる。 ・家から通える範囲で働くことができる。 ・「手に職つけて派遣先へ転職」という気は無い。出世欲なし、転職せず細く長く働きたい。 ・趣味(というには惜しいですが、収入にはならないこと)で海外に行くことがたまにあるため、長期休み取得可能。 以上です。よろしくお願いいたします。
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大きな派遣会社の常用型派遣だと、全国転勤があると思います。 全国転勤に対応できないなら、特定派遣(有期雇用契約)でしょう。 ただし有期雇用契約が通算5年経過すると、労働契約法18条に基づき、派遣会社に無期雇用契約への転換の申し込みができ、派遣会社はその申し込みを拒否できません。 https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/keiyaku/kaisei/dl/pamphlet03.pdf なおWDB株式会社という化学系研究職を扱う、特定派遣の会社があります。 https://www.wdb.co.jp/worker/index.html
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