解決済み
イギリスの労働党は、二大政党のメジャーであり、保守党よりも政権担当の実績と能力があると考えます。労働組合出身議員も大勢います。そのような背景で、労働者の意見が、政策に直結すると言われています。 日本では、「我が党は労働者の代表である!」と宣言した党は、昔から多くありましたが、実質的には、労働者代表の党はなかったと考えます。労働者も、一部の活動家を除いて、自分たちの意見が社会を動かすとは考えていないと思います。 従って、政治や社会に対する影響力で評価すれば、イギリスの労働組合より、日本の連合の方が弱いと言えると考えます。 労働者の労働組合加入率は、イギリスが50%、日本は17%であり、加入率を指標とすれば、イギリスの労働組合より、日本の連合の方が弱いと言えると考えます。 日本の連合の方が、イギリスよりも強い点もあるとは思いますが、すぐには思いつきません。
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