なぜ個人情報の取り扱いに煩い社会なのに履歴書は法律で返却義務がないのか疑問。

Question

なぜ個人情報の取り扱いに煩い社会なのに履歴書は法律で返却義務がないのか疑問。履歴書には写真や生年月日、住所や連絡先と詳しく書いてあるのに不採用になれば企業側は必要ないわけで、それなのに返却されないし、法律で決められてるわけじゃないから強く言えないんだと。

さらには、もし仮に返してもらえてたとしてもコピー取られてる可能性だってあるわけだしねぇ〜って。労働局の相談した人に言われた。

そんな言い方されたらどこの会社も信用できんくなる…。

求人票には応募書類は返却ってなってるのに返却もされないし、合否の結果もこないとハローワークに言って、ハローワークから会社に電話して返却してもらえるようになったけど、不採用通知も来ず、更には履歴書以外にアンケート用紙という名ばかりの個人情報を記入させられたのもあって、履歴書とそれを元に面接したからそのアンケート用紙も返して欲しいって伝えたけど、アンケートはこの会社で使うものだから返す義務はないって。

おかしいよ。
個人情報取扱いの同意書を書いてないし、なぜ返してもらえないの？

Answer 1

履歴書の内容なんて、友達ならある程度知ってるよね？

学歴とか職歴とか。

あなたが思うほど重要な情報じゃないから(笑)

Answer 2

不採用になった会社から戻ってきた履歴書をそのまま他の会社に出すということは、普通はしないと思います。

本人に返却するところもありますし、シュレッダーにかけるなどにより処分しているところもあるかもしれません。

会社のほうで個人情報の利用目的が提示されているとは思います。

就職試験以外の目的で個人情報を利用をしたのなら違法ですが、利用目的どおりに使用していれば違法にはなりません。

会社によっては、期日までに採用者のみに通知し、それが来なかったら不採用というところもあるかもしれません。

Answer 3

あなたも書いた通り返却義務がないから、返却するという確約なしにあなたの意志で提出したものだからです。

どこも信用できないなら個人で事業を始めたらいかがでしょうか。