どなたかご存知でしたら教えて下さい。 不況の煽りを受け４月から失業予定なのですが、失業手当てだけでは生活していけそ…

Question

どなたかご存知でしたら教えて下さい。

不況の煽りを受け４月から失業予定なのですが、失業手当てだけでは生活していけそうにありません。
そこでアルバイトを考えているのですが、失業手当てを貰いつつのアルバイトは禁止されていると聞いた事があります。
もし、アルバイトをして見付かった場合、何かしらのペナルティーがあるのでしょうか？
また、こうゆうアルバイトならバレない！とかあったら教えて下さい。

どなたかお知恵を拝借したく。よろしくお願いします。

Answer 1

雇用保険の受給期間中でも『申告すれば』アルバイトしても良いのです。
ただ受給資格を得るためには一度、完全に無職にならなければならないので、
７日間の待機期間は無職じゃないといけません。
気をつけてください。

失業中に職安で定期的に「失業認定」を受ける際に、アルバイトをした日数を申告すれば、日数分の失業保険が差し引かれた金額を支給してもらえます。
差し引かれた分の支給金額も、完全に消えて無くなってしまう訳ではなく、
給付日数の残日数が3分の１以上かつ４５日以上残してバイトをした場合は、（９０日給付だったら４５日まで）
アルバイトをした日は就業手当が支給され減額（日額の３０％の給付）になります。か繰越か選べます。
給付日数が上記に満たなくなったら減額ではなく繰越になるそうです。
繰越の場合は雇用保険の給付期間が切れた後に回る（給付期間が延びる）だけなので、損する訳でもありません。

職安で認められるバイト日数は「月に14日未満」かつ「週に20時間未満」が基準といわれています。雇用保険法や労働基準法には「失業状態」がどの程度なのか、明確な基準が示されていないので、現実には職安の担当者が各個人の状況に応じて、独自に判断しているようなのです。実際に基準が厳しい職安もあるようですが、それでもアルバイトが一切認められないというケースは皆無なようです。

ちゃんと申告しないでアルバイトをして、不正受給がばれると、受給金額の
３倍の金額を納めなければなりません。また詐欺罪などで処罰されることがあります。

Answer 2

失業給付だけで生活ができないのは多くの方と同じです。
早急に再就職先を見つけましょう。
また、公的な補助を利用しましょう。

>また、こうゆうアルバイトならバレない！とかあったら教えて下さい。

犯罪行為に加担する人はいないと思いますよ。
多くの場合友人知人からの匿名通報が不正受給発覚のネタになります。

不正で雇用保険の被保険者になれなくなれば
普通の企業での就労は不可能となります。
（被保険者になれないので不正がばれる）
ご注意をw