いくつかの道があります。 高度資格職(医師、弁護士等)、外資系金融、特殊技能職(航海士、パイロット等)、AIエンジニア、外務省キャリア(番外:総合商社)などが候補に挙がるでしょうか… 1:高度資格職 現在医学部でなければ、医師の道は消えます。 弁護士になり4大法律事務所に進み、渉外業務等でキャリアを積み、パートナーまで昇進すれば年収5000万くらいは全然可能です。 最低限予備試験合格でなければ相手にされませんので、学生時代に勉強して予備試験の合格を経て司法試験を通り、4大法に就職活動しましょう 初年収でも最低でも1000万は保障されますよ。 2:外資系金融 戦略コンサル(Mac,BCG,ベインなど) IBDフロント(GS,バークレイズ、JPMなど) キャリー付きPEファンド(KKR,ユニゾンキャピタル,カーライルなど) これらに入って優秀な成績を上げ、出世出来た場合(シニアマネージャーやディレクター以上)、高額報酬を得る事が出来ます。 サラリーマンで得られる最高報酬は、まさか5000万円の'はした金’ではありません。 しかしながら、出世以前にこの土俵に乗ること自体が著しく困難です。 新卒で入ろうとすれば日本の大学ではほとんど相手にされません。 東大経済大学院の有名ゼミか、TMIの有名ゼミを出れば'可能性'はゼロではありません。 就職への確実性を上げるためには、大学卒業後海外有名大学院(IVYなど)でPh.Dを取得することでしょう。 あるいは日本の一流企業でズバ抜けて優秀な成績が得られた場合には、転職によって就職することは出来ると思います。 3:特殊技能職 割愛 4:AIエンジニア 在学中からディープラーニングなどを学び、基礎から応用力まで磨き、その後TMIや海外有名大学院で最先端のスキルを身に付けられると良いと思います。 AIについての確かな能力があるエンジニアは世界中で不足していますので、GAFAMでも、BATでも、実力を認められれば超高額の就職先はよりどりみどりです。 5:外務省キャリア(番外:総合商社) 東大法学部から国家公務員総合職試験に優秀な成績で合格して進むのが基本路線ですが、外務省の場合には稀で非常に卓越した語学スキルがあれば、それに限らず採用される可能性があります。 大使になり海外に赴任した場合、税制上の優遇と生活費が税金持ちで王侯貴族並みの生活が送れますから、日本に帰って来た場合には一財産作られていることになります。 上記のいくつかの記載と比較して、余りにも簡単な手段として総合商社に進むという手があります。 最初に言っておきますが上記候補とは違い、年収5000万は基本無理です。 ですが、総合商社は海外赴任の場合、外務省キャリアのように、生活費と税金が会社持ちになるという特徴が有ります。 日本は累進課税で高年収になるほど税金が上がりますので、給与所得5000万でも手取りは2700万くらいにしかなりません。 総合商社の職員が海外の僻地に赴任した場合には、各種手当で年収は2500万くらいにはなった上、その給与に税金はかかりませんのでそのまま手取りとなります。 つまり僻地地域の海外赴任している時に限定はしてはしまいますが、総合商社勤務でも他の難関職と比較して圧倒的に簡単な難易度で、手取りだけはそれに近い年収が得られることになります。 こんな感じの中から何か選ばれてはいかがでしょう? どの道も語学は必須(出来て当たり前)ですので、ビジネスで実用レベルまで磨いておき、後は希望する進路によって、学生時代から出来ることをやっておきましょう。 周りに流されず、きちんとした目標を持って行動すれば、実現可能性はありますよ。
なるほど:1
不可能。
そこまでできる人は起業します。 サラリーマンだと5000万稼いでも税金で2500万は持っていかれますし、その中から株の購入などを迫られます。まあ調べたところ国内にそのレベルの雇用はないですが。 それなら年収を抑えて経費を自由に扱えるポジションになった方が儲かりますので。
大学生にもなってこの質問をする様では貴方には無理です。
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