廃業した司法書士を雇う事務所は滅多にない為、廃業した司法書士は全く違う職業に就くことが多いと聞きますが、司法書士という超…

Question

廃業した司法書士を雇う事務所は滅多にない為、廃業した司法書士は全く違う職業に就くことが多いと聞きますが、司法書士という超難関資格を持っているというアドバンテージを捨ててまで別職に就くほど司法書士事務所に拾ってもらうのは困難なのですか？
廃業者を雇いたがらない理由として、一度開業をした司法書士は扱いがめんどくさいというのがよく挙げられますが、司法書士として雇って貰えば少なくとも食うには困らない程度の給料は保証できるのだからプライドなんて捨ててしまえば良いのになーと素人ながらに思うのですが...

Answer 1

＞廃業した司法書士は全く違う職業に就くことが多いと聞きますが、

司法書士は向かない、と思うから、別の職業に就く人がほとんどです。
別に、他の事務所で雇わないわけではないと思います。

＞一度開業をした司法書士は扱いがめんどくさい

これは、他の事務所で修業した補助者も同じです。やり方が全く違うので。

補助者の場合は、何か所も流れ歩いていると、雇われにくくなるかもしれませんが、廃業した司法書士は、他の事務所に勤めて（その事務所内で登録）開業すればいいだけなので、やりたければそれもありです。実際にそういう人もいます。
それよりも、司法書士業務に合わないとか、思っていたのと違うとか、限界を感じてやめる人のほうが多いです。