保険営業をしている方に質問です。 なぜその仕事を選びましたか？ なんのためにその仕事をしていますか？ 保険って要はなんで…

Question

保険営業をしている方に質問です。
なぜその仕事を選びましたか？
なんのためにその仕事をしていますか？
保険って要はなんですか？

Answer 1

前職が税理士事務所勤務でした。
年末調整や確定申告の業務をしている中で、税金と保険が密接に関係していることを知り、特に「知らないことにより損をしている」方の多かったこと！ 人のことながら「勿体ないなぁ」と感じ、保険に興味を持ったのが始まりです。

その後、勤めていた税理士事務所が閉鎖になったタイミングで、たまたま生保の営業をしている知人からのお誘いがあり、勉強できるいい機会だと思い入社しました。

仕事を続けている間はもちろん収入のため。
大手生保だったので福利厚生も充実しており安心でした。
あとは知識を得るためと、人脈を築くためですかね。
すべて「お客様に合った保険を提供する」という基本的な仕事を使命感を持って行ったうえです。

保険営業は「営業」なのでもちろんノルマがあり大変な部分も多く、営業向きではない私は正直に言うとしんどくなり4年ほどで退職しました。
が、今でも仕事内容は楽しかったなぁ、と懐かしいです。
お客様の人生に寄り添えたことも貴重な経験となりました。
もともとの税金や社会保険の知識と、生命保険・損害保険（自動車保険や火災保険）の一生モノの知識を得たことで、今もとても役立っています。

＞保険って要はなんですか？
答えは「お守り」です。
起きてほしくない事態が起きてしまった時に初めて、でも必ず「保険に入ってて良かった！」となるので。
将来起きるかどうか分からないことを想定して、お金をかけて備えておく。
備えをしなかった場合に起きてしまったら、不幸中の不幸でしかないですよね。
逆にお金の十分にある人には必要ないもの。
ただ、十分にあると言えるかは、やはり知識のある方でないと分からないのです。相続税などは特に複雑なので。
あとは税金の節約に利用できるもの、ということです。

Answer 2

最初は特に使命感を感じて入社したとかそんなのはなかったです。
決して楽ではない営業職に就くことで自分自身を成長させたいというのが入社の理由でした。なので「保険」営業がしたいというわけではなかったです。
でも今では仕事内容にすごくやり甲斐を感じています。
自分が死んだら、病気になったら、介護・障害状態になったらどうなるんだろう……そんなこと積極的に考える人は少数派です。
大体の人はそうなる可能性があることは理解しつつも、自ら保険について調べてまでリスクをカバーしようとしません。
でも、本当に実際万が一何か起きたらどうなりますか？保険金や給付金がなくても何とかなるかもしれません。何とかするしかないですから。
でも、もし保険があったら、奥さんが無理して夜遅くまで働く必要がないかも。子供が大学に行けるかも。在宅介護ではなくて介護施設に入居して家族の負担を減らせるかも。経営者だったら、会社の借入が返せる。従業員の退職金が払える。
そういったところに目を向けて気付いていただき、今のうちにできる準備のお手伝いをさせていただきます。
必要な分全てを保険で準備する必要はありません。払える保険料とのバランスを見て、親身になってプランを考えます。
やりがいのある仕事です。

Answer 3

私は保険営業ではないですが、保険肯定派です。万が一の時、お金はすごくかかります。
入院であっても、死亡であっても。
その万が一のための安心を買うのが保険です。
万が一が起こらない方には、ただの掛け捨てであり不要なものだと思います。
私もそうでした。
でも、父の死があり、保険があれば、と思うことがたくさんありました。

自分が死んだ後、家族に迷惑をかけないようにするのが生命保険です。
自分が入院した時もそうです。
人のためを思うなら加入すべきと思います
もちろん、預貯金があれば要らないですよ！

でも、そんな満足に預貯金持たれない方はやはり必要だと思います。

人のためです、残される人のために掛けるのが生命保険だと思いますよ。