今年の春から、大学名は伏せますが経営学を学ぶ学科に入学することになりました。

Question

今年の春から、大学名は伏せますが経営学を学ぶ学科に入学することになりました。大学課題が配布されたのですが、その中に自分の夢に対する小論文を書かなくてはならないものがあります。私自身、経営学を学びたい！という気持ちはあるのですが、それに対しての将来の展望がぶれていて、経営学というよりかは、商業やマーケティングが中心の職業に就きたいと考えています。しかし、面接や志望理由に「経営コンサルタントのような」という具体的な職業の名前を使用してしまったために、変えていいのか悩んでいます。加えて、「ではなぜ商業やマーケティングを学ぶ学科があったのにそちらに行かなかったのか」と言われるとうまく答えることができません。

自分の将来に対する展望の無さや責任感の無さに問題があるのは重々承知ですが、どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。よろしければ何かアドバイスの方よろしくお願い致します。

Answer 1

まず、ブレても構いません。
「入試の際の回答と全くブレずに課題を書けるか」なんて評価なんて一切しないでしょう。大学側もそんなに暇じゃないし、入試時の回答なんて覚えてないし、変わったことが「ブレ」ではなく「成長」の場合だってあります。
むしろ「入試で合格してから成長してないの？」って方がガッカリでしょう。

商業やマーケティングで全然OKでしょう。
むしろ、商業もマーケティングも十分に経営学の守備範囲です。
範囲を無駄に狭めすぎる必要は一切なし。
ってか、自分でも「マーケティングを学びたいのにマーケティングに強い学部に進まなかった」という自覚があるんですよね？
それなら逆に経営学を選んだ理由があるってことですよね？
だったらそれを書けば良いだけです。
「おっ、他の人とは目の付け所がちがうねぇ」と思われるだけで、むしろ加点対象になると思いますよ。

課題で出したところで、無闇に重箱の角をつつくような質問なんかされません。
というか、むしろ大学の課題なんて、一言もコメントをもらえない方が多いでしょう。
「課題をちゃんとだした：可」みたいな評価だけです。

Answer 2

経営コンサルタントになるから、経営学部に入った
というのは、おかしいとは思いませんけど。
経営学部だって、マーケティングや会計の勉強もしますよ。
問題ありません。